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岡田准一、プロデューサー初挑戦のNetflix作品決定 時代小説「イクサガミ」映像化<コメント>

モデルプレス / 2024年4月19日 8時0分

<期待と意気込み>

― 今村先生が楽しみにされているシーンや、注目ポイントはございますか?

今村:こんなことを言って無理させたくはないのですが、やっぱり岡田さんのアクションを一刻も早く観てみたいです。「どんな感じになるんだろう」と僕が一番楽しみにしています!

岡田:ありがとうございます。いま撮影が始まって3日目(取材日時点)ですが、「チャレンジするってこういうことだよな」と大変さと充実感を味わっています。そもそも出演者だけで292人以上いますから出演者としてもプロデューサー、アクションプランナーとしてもてんてこ舞いではありますが、これまでの「時代モノはこうあるべきだ」という常識を覆すような「攻めるぞ!」という熱量を感じる現場になっています。まずは日本の皆さんに「こんなに凄いものを作れるんだ!」と認めていただけるようなものをしっかり創り上げて、そこから「これを世界に届けようぜ!」と思ってもらえるように邁進したいです。この作品は、僕の身体が無事だったらとんでもない作品になります。

藤井:唯一無二の環境を作っていただいているぶん、責任感は伴います。出演者が300人近くいるということは、スタッフも同じだけの人数が関わっているということ。総勢600人以上が現場にいて、それぞれの家族やファンの方にもこの作品が枝葉のように広がっていくと考えると、作品を背負わないといけない感覚も強まります。だからこそ、僕たちは観たことのないものをしっかり届けないといけません。最高のストーリーとキャスト・スタッフ、映像――その全てをアップデートして「日本、そして世界に届く」作品を生み出すことが、今回僕がチャレンジしたいと思った理由でもあります。

◆高橋信一(エグゼクティブ・プロデューサー/Netflix コンテンツ・アクイジション部門 ディレクター)コメント

「様式美」のような側面も持ちうる時代劇というジャンルで「まだ語られていない物語・見たことのない映像表現」を模索することは大きな挑戦ですが、今村翔吾さんの「イクサガミ」を読み終えた瞬間、その挑戦の扉を叩いてみたい衝動を止められなくなりました。想いのままに企画書を書き上げ、岡田准一さん、藤井道人監督にお会いしました。

「時代劇を継承しながらも、新たな時代劇を作る。時代劇を新しいステージに」。主演であり、アクションプランナーであり、プロデューサーでもある岡田さんが本作を制作するにあたって掲げた想いです。その大きな挑戦に向かってNetflixが共に挑めることが何より嬉しく思っています。

撮影が始まって数日ではありますが、その志を共にする藤井監督始めとする演出チームが「Netflixだからこそ出来るストーリーテリング・新たな時代劇」を顕現すべく、多くのスタッフ・キャストの皆さんと共に紡ぎ出すスペクタクルあふれる映像は、ご覧いただく方々に驚きを巻き起こすこと想像に難くありません。この制作発表以降にも多くの驚きが本作には隠されています。「新たな時代劇への挑戦」という戦いの火蓋は切られました。続報を、そして完成を刮目してお待ちください。

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