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加藤浩次&NEWS加藤シゲアキ、ショートフィルム監督に決定 2025年公開予定「MIRRORLIAR FILMS Season7」参加発表

モデルプレス / 2024年4月19日 17時0分

・加藤シゲアキ監督

私は普段、NEWSというグループでアーティスト活動をしていますと同時に、小説家としても10年以上活動をさせていただいております。たくさん物語は作ってきたので、そういったご縁から、今回、ミラーライアーフィルムズにお声がけいただいたのかなと思っておりますが、小説と連動して以前、ショートフィルムを撮ったこともあるので、今回が2度目の短編映画の監督という形になるかと思います。今回、愛知県東海市と一緒に組んでやるということや、隈研吾さんの新しい施設で公開してもらえるということで、すごく光栄な機会に恵まれて、2025年のことではありますが、今からワクワクしております。

どんな作品を作るのかはまだ具体的には決め切れていないのですが、東海市と一緒にやるからという、ならではのものができればと、それこそ、加藤シゲアキならではのもの、今から必死に知恵を絞って考えていきたいなと思っておりますし、見ていただいた方、撮影に関わった現場、全ての方が、やってよかった、見てよかったと思えるような現場づくりを目指し、いい作品を届けて参りたいなと思います。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。来年、作品を見てもらえる日を楽しみにしております。

・建築家・隈研吾氏

歴史ある地域と新しい世代を繋ぐ、大きな道が通る建築をつくりました。映像文化の新しい道となる挑戦的な枠組みの中で、見たことのない作品が生まれることを楽しみにしています。

・大村秀章 愛知県知事

この度、ミラーライアーフィルムズ Season7の東海市における制作が決定されましたことを、心よりお慶び申し上げます。 このプロジェクトでは、タレントの加藤浩次さん、俳優で小説家の加藤シゲアキさんがそれぞれ監督される作品に加え、市民参加型のワークショップを通じた地域特別短編映画の制作も計画されていると伺い、市民の皆様、一人ひとりが、深く関わる機会を得られることに、大きな可能性と価値を感じています。 市内の各所で撮影が行われるだけでなく、完成までの過程で、地域の皆様が参画されることにより、東海市の魅力をさらに深く掘り下げ、多くの人々に愛される作品となることと思います。私自身、作品の完成を大変楽しみにしております。

また、隈研吾さん設計の新施設「東海市創造の杜交流館」は、「横須賀文化の発信拠点」「映像(映画)を中心とした創造活動の場」「多世代交流の場」を基本コンセプトとされていると伺っており、オープニングあたり、施設のコンセプトに通じるプロジェクトの作品が上映されることは、東海市の魅力を発信する素晴らしい機会になると確信しています。このプロジェクトが、地域の新たな価値の創造と交流のきっかけになるとともに、素晴らしい作品の誕生につながることを、心より祈念いたします。

◆「MIRRORLIAR FILMS Season 5」作品一覧

・『MIMI』 監督・脚本:榊原有佑
出演:横浜流星 阿部進之介 森永悠希 山下幸輝 山田孝之

・『変哲の竜』 監督・脚本:大橋裕之
出演:又吉直樹 山田孝之 伊藤沙莉

・『たてこもり』 監督:竹中直人 脚本:和田清人
出演:スクールゾーン 俵山峻 橋本稜 佐々木史帆 土佐和成 AFRA 松浦りょう

・『NAIKU』 監督・脚本:ピウス・マチュルスキス 脚本:ロカス・ミケヴィチウス
出演:エリック・ヴォジェヴォディン ほか

・『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』 監督・脚本:巖川虎太郎
出演:北原麻衣 巖川虎太郎 温井祥太

・『駆け抜けたら、海。』 監督・脚本:十川雅司
出演:松原怜香 嶺結

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