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濱田龍臣・一ノ瀬ワタルら、木村拓哉主演「Believe ―君にかける橋―」新キャスト11人解禁<Believe ―君にかける橋―>

モデルプレス / 2024年4月20日 7時30分

そして、親分である灰谷と共に、狩山を容赦なく打ちのめそうとする超凶暴な強盗犯・赤塚力を演じるのは持田。『半沢直樹』(2020年)やNHK連続テレビ小説『エール』(2020年)への出演を皮切りに、俳優としても注目を集め続ける持田が「木村さんと一緒にお芝居ができる日が来るなんて、夢のようでした! 素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんと一緒にお芝居ができるのは、何よりも幸せです!」と声を弾ませた。

さらに、「国立刑務所」には要注意人物たちが。新時代のバイプレーヤーとして名を馳せる尾上が演じるのは処遇部門第3区の主任刑務官・宇崎誠吾、そしてベテランにして名バイプレーヤーの小野が演じるのは殺人未遂罪で服役中の元小学校教師・小野俊夫。2人はどんな形で狩山と関わっていくのかドラマ本編で明らかとなる。

◆岩谷健司・市川知宏ら“濃密な人間ドラマ”を展開

刑務所の外の人物も実力のあるキャストが勢ぞろい。自身の原点である演劇はもちろん、映像作品でも精力的な活動を展開している岩谷が演じるのは、狩山が勤める大手ゼネコン「帝和建設」の常務取締役・桑原誠。狩山に優しく寄り添う代表取締役社長・磯田典孝(小日向)とは対照的に、手厳しい姿勢を見せる。

また、物語において重要なカギを握る狩山の妻・玲子(天海)が働く「聖修大学病院」循環器センターでは、テレビ朝日系で今年放送された『グレイトギフト』でも新たな顔を見せた市川が玲子の部下である看護師・北村晴彦、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(2023年) で主人公・花田鈴子の少女時代を演じて注目を浴びた澤井が入院患者・井本奏美、『エルピス-希望、あるいは災い-』(2022年)などの映像作品の他、数々の舞台でも異彩を放つ近藤が医師・石原進を演じることに。

さらに、映画『茜色に焼かれる』(2021年)で多数の賞を受賞し、『ブギウギ』(2023年)でも視聴者の心を掴んだ片山は国立署の刑事・梶田千佳に扮し、警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内)と共に狩山を窮追。また、言わずと知れた名女優・賀来は、狩山が尽力してきた「龍神大橋」プロジェクトの舵を取る東京都知事・榛名文江を、堂々たる風格を漂わせながら演じる。

個性豊かなキャストたちが各所で展開する「一筋縄ではいかない濃密な人間ドラマ」。「多くの謎」と「余談を許さない劇的展開」が入り乱れる物語は4月25日、初回拡大スペシャルをもって開幕する。(modelpress編集部)

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