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草なぎ剛、小泉今日子と29年ぶり共演「キョンキョン大好き」撮影中にサインもらう<碁盤斬り>

モデルプレス / 2024年4月23日 16時42分

舞台挨拶時と劇中の雰囲気が別人のようだと声が飛ぶと「僕も見終わったあとに“ちゃんとやってたな”と思って。不思議ですよね。京都では結構大変だったんですよ。職人さんのこだわりがありまして、中川くんがインタビューで『職人さんのこだわりが詰まった映画だ』っておっしゃっていたんですけど、みなさんこだわりまくっていて大変だったんですけど、みなさんのおかげでちゃんと演じることができたなと。僕の代表作になったと思います」と胸を張った。

◆清原果耶、草なぎ剛との共演に喜び

そんな草なぎが演じる格之進の娘・お絹役を演じた清原果耶は「以前からいつか草なぎさんとご一緒したいなと思っていたので、今回娘役で白石組に参加させていただけることが本当に贅沢で幸福なことだなと思っていましたね」と目を輝かせると、草なぎは「ありがとうございます。その言葉、一生忘れません。嬉しいです」と笑顔を見せた。

また、音尾から現場で椅子に座らなかったと明かされた草なぎは「高倉剛です」と撮影現場で座らないというエピソードがある高倉健さんの名前を連想させるコメントをして笑わせ、「座ると眠くなっちゃうんですよ…5秒で(笑)」と座らない理由を告白。普段、睡眠時間は短いのか問われると「ちゃんと寝ますよ、(よる)10時に」と答えた。

◆草なぎ剛、舞台挨拶をやり直したい理由は?

同舞台挨拶で、音尾のコメントの番で共演者一人ひとりの印象を語ったり、映画から脱線したトークを展開した草なぎだったが、最後に、本作の内容にちなみ“リベンジしたいこと”を聞かれると「もう1回この舞台挨拶を最初からやり直したい」と吐露して会場の笑いを誘い、「僕、ちょこちょこ喋っちゃってるから(笑)。テレビとかもあるんですよね。大丈夫かな。どこが切り取られるか不安になっちゃった。すごい映画なんですけど大丈夫かな」と反省していた。

なお、舞台挨拶にはほか、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工らも登壇した。(modelpress編集部)

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