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「Re: リベンジ」見上愛、赤楚衛二の撮影現場での姿とは「人柄の良さが出ている」2クール連続ドラマ出演への想いも

モデルプレス / 2024年4月29日 17時0分

囲み取材に応じた見上愛(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/04/29】女優の見上愛が19日、都内で開催されたフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜よる10時~)囲み取材に出席。共演している赤楚英二や錦戸亮との撮影エピソード、自身がリベンジしたいことなどを語った。

◆赤楚衛二主演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」

本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。見上が演じるのは、主人公・天堂海斗(てんどう・かいと/赤楚)が働く出版社「新栄出版」の記者・木下紗耶(きのした・さや)。

紗耶はひそかに海斗に好意を寄せていて、海斗がある事件を追う際、事件に関連していそうな怪しい人物の一人、「天堂記念病院」の外科医・大友郁弥(おおとも・ふみや/錦戸亮)について、共に調べることになる…という役どころとなっている。

◆「Re:リベンジ」見上愛、台本を読んで

台本を読んだ感想を問われると「ドロドロだなあって思いました(笑)。復讐劇を久しぶりに読んだなっていう感じですね」「誰かに感情移入というよりは、いろんなキャラクターのいろんな目的が理解できちゃうから、それぞれ自分が信じているものを追いかけているだけで、誰が悪いという話でもないような気もしていて、読んでいてすごく辛くなってきます」とコメント。そんな物語の面白さについては「タイトルにも隠されているんですけど、人間がどう変わっていくかというか」「海斗の気持ちの変化だったり、権力を手に入れられるかも含め、どうなっていくんだっていうところが見どころだったりするので。その人間味があるところが面白いかなと思います」と語った。

紗耶の印象について、見上は「台本を読んでいても思いましたし、2話まで見ても思いましたけど、すごくいい子だなと思って(笑)。暗くて重い話が続く中で、監督にも『海斗の素の部分が出てくるのが紗耶とのシーンだから、会話のテンポで2人のいいコンビ感っていうのが出るように』というお話があってその辺を意識して演じました」とコメント。また「紗耶は海斗といる時はツンデレでとも言われていたので、そのツンデレ具合を探りながらやっています」と話し「手応えは分からないですけど、海斗先輩の反応がすごく面白くて。相手の反応が返ってくるっていう意味では手応えがあります」と笑顔を見せた。紗耶が秘める恋心の描写については「先輩にはばれてはいけないけど、視聴者の方には見えないといけないという塩梅が、けっこう難しくて。台本だとト書きで、台詞が終わった後に『切ない表情』と書かれていることが多くて。その表情は、監督と相談しながら作っています」と話した。

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