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なにわ男子・道枝駿佑、アイドル活動10年目迎える心境告白 俳優業・アジア進出への想いは?

モデルプレス / 2024年5月2日 8時0分

「日経エンタテインメント!」6月号(5月2日発売)表紙:道枝駿佑(画像提供:日経BP社)

【モデルプレス=2024/05/02】なにわ男子の道枝駿佑が、5月2日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』2024年6月号(日経BP社)の表紙に単独で初登場。俳優業、アジア進出、アイドルについて語った。

◆道枝駿佑、俳優業・世界進出を語る

2024年1月期に連続ドラマ『マルス-ゼロの革命-』でGP帯初主演。この5月3日には、日本・台湾合作の最新映画『青春18×2君へと続く道』が公開となる道枝。9ページものロングインタビューで、自身の俳優業、アジア進出、そしてアイドルへの考え方について語っている。

タイトルは「アイドル“新”王道の肖像」。「みっちー」の愛称で親しまれ、アイドルグループ・なにわ男子のメンバーである道枝の俳優デビューは2017年。弱冠14歳で、連続ドラマ『母になる』に出演。そこから2021年には『消えた初恋』で主演(Snow Man目黒蓮とのW主演)。2022年には『金田一少年の事件簿』、そして2024年1月期の『マルス-ゼロの革命-』で、「ようやく周りが見ることができた」と明かす。

様々な転機を持つ道枝だが、特徴的なのが、海外からの期待の高さ。その人気のきっかけとなったのが、2022年公開の映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(福本莉子とのW主演)。同作は韓国で日本の実写映画としては異例の観客動員数100万人を突破。また、2024年1月には中国最大のソーシャルメディア・Weibo(微博)で個人アカウントをスタート。3月12日にはフォロワー100万人超えを記録した。「めっちゃうれしかったです!なにわ男子のグループでやっているInstagramのアカウントはあるけど、個人でSNSをするのは初めてやから、『中国のみなさんはどんな写真が好きなんやろう?』っていろいろ考えてます」と話した。

◆道枝駿佑、アイドル活動10年目迎える想いとは

5月3日公開の映画『青春18×2君へと続く道』は、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人監督による日本・台湾合作の国際プロジェクト映画。「アジア進出を考えていたタイミングで、藤井(道人)監督に声を掛けていただいて、僕にとってチャンスをいただいたと思っています」と道枝。演じたのは、台湾から来日した主人公のジミー(シュー・グァンハン)が旅先で出会う18歳のバックパッカー・幸次。無邪気で人懐っこく、まだ何物でもない真っさらな青年で、まさに道枝のハマリ役といえる。『青春18×2君へと続く道』の作品研究ページでは、道枝と藤井監督のスペシャル対談も掲載している。

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