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古川雄大&SixTONES京本大我「モーツァルト!」に懸ける強い覚悟「とことん追い込む」「自分を追い殺すつもりで」【製作発表記者会見全文】

モデルプレス / 2024年6月5日 4時0分

― もしかしたら、今までの公演に来てくれたファンの方からしたら「あれ?変わったな」と変化があるかもしれないですね。

古川:そうなれるならいいなっていうのはあります。分かりやすくフェイクを入れようとか考えたりするんで、分かりやすいところもありながら、自身のスキルの上でも「変わった」と思ってもらえるようなものをお見せできたらなとは思ってるんですけど…難しいですね。

― ボイストレーニングをしたりということでしょうか?

古川:ボイストレーニングもしてます。アーティスト活動もさせていただいてるので、そこでのレッスンとか。

― ありがとうございます。京本さん、天才のメンバーって誰でしょう?

京本:ああ(笑)!もうみんな天才ですけれども、特にうちだと横に常にいるジェシーが。ジェシー自身は「自分のこと天才じゃない」って言うんですけど、僕からするとやっぱりもう“才能の塊”というか、フィーリングでワーってやることがかっこよかったりとか、音楽的なレベルの高さもそうですけど、常に横にいるからこそ。もちろん努力をたくさんしている彼なんですけれども、僕が見てて「これは元々持ち合わせてるものだな」みたいな。そういうのを見ると「僕もより頑張ろう」みたいな、良い意味で、良い関係で切磋琢磨しながら日々やれてるので、モーツァルトみたいな天才ってなると、うちだとジェシーがぱっと浮かびました。

― ジェシーさんも舞台に出演されていましたが、お互いにそういうお話はされますか?

京本:まさに彼のやられてた作品は僕も観させていただいたんですけれども、彼にしかできないなと。例えば僕が10年近くミュージカルをやっているとしても、僕が挑戦したらあそこまではできないなって思いました。決して僕がグループの中でミュージカル担当と思っているわけでもないので、いろいろなメンバーがいろいろな舞台にこれからも触れて、良い刺激をお互いに送り合っていけたらなと。例えば僕もドラマ、映画とか最近挑戦させていただいていたりして、メンバーも観てくれて嬉しかったりしますし、そういう感じでずっとそれぞれをリスペクトし合えていけたらいいなと思ってます。

― 影響を受け合う。

京本:そうですね。もちろん武器というか得意分野はそれぞれにあるんですけど、結局やってみたら皆何でもできちゃうので、やっぱそこが僕のSixTONESの尊敬するところだったり好きなところです。

― でも京本さんには今度「モーツァルト!」という自慢できる1作品ができるのでは?

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