IMP.、初の単独コンサートに感無量 全国ツアー開催も発表【DEPARTURE】
モデルプレス / 2024年6月14日 19時3分
【モデルプレス=2024/06/14】TOBE所属の7人組グループ・IMP.が13~14日に、東京・有明アリーナにて初の単独コンサート「DEPARTURE」を開催。ここでは、公演内にて、「IMP. LIVE TOUR 2025」の開催決定も発表された、13日の13時30分公演をレポートする。
◆IMP.、念願の初単独コンサート開催
1st Albumと同タイトルを掲げて行われた本公演は、活動歴の長い彼らにとって念願の単独公演。メンバーはもちろん、ファンも特別な思いを持って臨んだ記念すべき日であった。
会場は、彼らの晴れ舞台を待ち望んでいたPINKY(IMPファンの名称)で満員に。期待に満ちた空気の中、暗転。大きな歓声が響き渡る中、正面の巨大なスクリーンには世界地図が映し出され、グループの楽曲タイトルが次々と浮かび上がる。7色の光が高く上ると、特効の花火が放たれると共に、メンバーが姿を現した。
ゴールドに輝く装をまとった7人は、「SWITCHing」から勢いよくスタート。横一列に並び、一筋乱れぬダンスパフォーマンスを披露する。最初から圧倒的な求心力と高揚感で、観客の心を一気に掴んだ彼らは、続く「DO IT!!!」でさらに勢いを加速。センターの佐藤新の完璧に決めた表情がカメラに抜かれた瞬間や、鈴木大河のクールな台詞で締めくくられたラストは、歓声があちこちから飛び交った。
デビュー曲「CRUISIN'」では、横原悠毅が若い歌声で観客を酔わせ、椿泰我がパワフルで重厚感あふれるラップをかます。曲中にメンバーの立つステージが高くせり上がると、アリーナの観客の頭上を移動。近距離に現れた彼らの姿に、嵐のような歓声が響き渡る中、メンバーは一人ひとりと目線を合わせるように優しく微笑んだり、2階や3階にも手を振ったりと、思い思いの方法でファンに感謝の思いを伝えた。
熱く燃える思いを現すような真っ赤なライトの中で披露した「Into The Wild」では、アッパーなサウンドに力強い歌声を乗せ、これまでにない勇ましい表情を見せる7人。佐藤が「俺たちの心をもっと熱くさせてくれよ!」と叫ぶと、会場の熱量はさらに上昇し、盛大な盛り上がりを見せた。
最初のMCでは、椿が「みんな、お待たせ!」と明るい笑顔を見せ、鈴木は「もっともっと声出せますか! その調子でよろしく」とクールに煽る。佐藤も「俺が知ってるPINKYはそんなもんじゃない! 沸いてくれ、有明!」と熱く呼びかけた。
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