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【木南晴夏・佐久間由衣・武田玲奈インタビュー】3人にとって“帰る場所”は?「おいハンサム!!」格言からも見える夢を叶える秘訣

モデルプレス / 2024年6月29日 10時0分

― Season2の最後の格言のシーンでは、木南さんの泣く姿も印象的でした。

木南:台本にはなかったのですが「泣いてください」といきなり言われました(笑)。

武田:私は、選択肢の話が心に残りました。なにが正解かばかり考えて、自分が本当にやりたいことを見失ったら本末転倒だなと思わされましたし、考え方が変わって大事なことを思い出させてもらった感覚になったので、ぜひみなさんにも映画でその感覚を体験して欲しいです。

◆木南晴夏・佐久間由衣・武田玲奈の夢を叶える秘訣

― モデルプレスでは夢を追いかけている読者の背中を押す発信をしていきたいのですが、木南さん、佐久間さん、武田さんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。

佐久間:私が読者のみなさんにお聞きしたいです(笑)。

木南:源太郎さんの格言を借りるとするならば、「選択肢がたくさんあることも幸せだけど、選択肢が1つしかないことも幸せだ」ということのように、1つを追い続けることも成功の秘訣なのかなと思います。

私もずっと夢が女優で、それ以外にできることが本当になくて、選択肢がなかったからこそ、今もこうして女優を続けて来られています。続けていく中で挫折した時に、なにかほかに得意なことや、やりたいことなど選択肢がほかにもあったら別の挑戦をしていたかもしれないですが、私にはお金を稼いで生きていく道がこれしかなかったからこそ頑張って来られました。

― 1つしかない選択肢を正解にしていくのですね。

佐久間:木南さんの言葉を聞いてより思いますが、1つにかけるということが1番大事な気がします。1つのことにパワーや人生をかけている人は夢を叶えている人が多いと思いますし、夢を叶えた後も長く活躍し続けている人が多いので、1つに絞って、人生をかけてコツコツと進んでいくことが大事だと思います。

― 佐久間さんもそのように夢を叶えていきましたか?

佐久間:私はそういう人に憧れている側です!木南さんもおっしゃったように、「この仕事しかない!」と人生をかけてこの職業を選んでいるんだなと思える人たちにたくさん出会う中で、自分も志高く、その人たちの一員として恥じないようにいたいという気持ちが生まれました。

武田:私は行動力だと思います。私自身は「夢はなんだろう?」とほわほわした人なので、「私の夢はこれです」と明確に言えるのも素晴らしいことなのですが、明確な夢があるのであれば、そこに向かって行動するのみなのかなと思います。

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