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Snow Man渡辺翔太&SixTONES森本慎太郎「DREAM BOYS」続役への感謝・葛藤…正反対な2人の関係性と赤裸々な本音「去年を超えるつもりで」【製作会見レポート】

モデルプレス / 2024年8月1日 4時0分

― 森本さんはいかがですか?

森本:この顔ぶれでやってますから楽しく良いものが作れるんじゃないかと思いました。

― やはり自分がやりたいと?

渡辺:二度目のオファーがあった時、正直どっちだった?

森本:え~…NOを出しました(笑)。去年やってみて楽しかったは楽しかったんですけど、自分の中で納得いかないところが沢山あったので、そのままステージに立つなんてお客さんに失礼なんじゃないかなっていう思いがありました。なので、僕じゃない人の方が良いお芝居を届けられるものが沢山あるんじゃないかなっていうので、ちょっと…っていう感じでしたね。やらなきゃいけない、できなきゃいけないことっていうのが、チャンプの役としてできてないんじゃないかという自分の中での採点結果でした。

― 背中を押してくれたものはありますか?

森本:2つあって。1つは、まず翔太に電話して「俺、ちょっと断るわ」って話をしたんですよ(笑)。 そしたら「いや、慎太郎とやったのがすごく楽しかったし、慎太郎とだからやりたいと思った」と言ってくれたっていうのと、もう1個はメンバーが「翔太と慎太郎のドリボを観て、もう1回観たいって思うよ」と言ってくれたんですよ。メンバーがそうやって言ってくれるってことは、観に来てくださった方々もそう思ってくださってるんじゃないのかなって思えて受けるかという感じですね。

― 具体的に誰が?

森本:(松村)北斗とか。でも皆いました。楽屋でそういう話するので。今の言ったのは北斗だったな。北斗とジェシーときょも(京本大我)と高地(優吾※「高」は正式には「はしごだか」)と(田中)樹…全員ですね(笑)。

― チャンプ役だった田中さんからの評価はいかがでしたか?

森本:「慎太郎らしいチャンプだね」って話をしてたのと、俺と違ったチャンプっていうのを樹は感じてたみたいで、それをうちのメンバーは2つのチャンプを見てるから、同じ役でも違った色が出てるってことは、それぞれが自分たちらしい色を出して、自分たちらしく演じられてるんじゃないのかなっていうのにも繋がってたので。どっちもどっちも褒めるみたいな感じでね。

― 渡辺さん、森本さんが受けてくださって良かったですね。

渡辺:いや、本当に。だから、ある意味自分にストイックというか、自分のやり方に納得がいかない故のそういう決断だったとは思うんですけど、本当に僕は慎太郎が良かったので、電話してめちゃくちゃ口説きました。「お前じゃなきゃできない!頼む!」って(笑)。ってか全部喋るね。ちゃんとこのプロセスを。

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