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Snow Man渡辺翔太&SixTONES森本慎太郎「DREAM BOYS」続役への感謝・葛藤…正反対な2人の関係性と赤裸々な本音「去年を超えるつもりで」【製作会見レポート】

モデルプレス / 2024年8月1日 4時0分

渡辺:ちょっと笑いづらいです(笑)。

― 渡辺さん、森本さんは映像作品でも活躍されていますが、舞台の魅力と難しさを教えてください。

渡辺:なんでしょうね…。でも本当に毎日生モノなので、皆さんのその日のコンディションが毎日違うので「あれ、昨日こういう言い回しだったけど、今日こうだな」っていう相手の出方で自分も気づいたら動きや言い回しが変わってたりっていうのは舞台の醍醐味というか、毎日同じものはないっていうところは魅力的で面白いとこでもあるし、でもそれがやっぱり緊張感だったりプレッシャーだったりっていう部分はあると思います。

森本:何もかも違うっすよね。映像だとちっちゃくボソボソ喋って、ちょっと眉毛を動かすだけでも考えてることって伝わるじゃないですか?でもそれって舞台だと何も伝わらないというか、だからこそ演技をする上で必要で大事にしなきゃいけないものってのは何もかも違うので、難しさしかないですね。舞台に立ってお芝居するって。発声も違うし。今回『DREAM BOYS』に関しては歌も入ってくるから、すごく勉強しながら映像を見て「あ、ここ微妙」と思いながらやり直して…みたいなのをずっと重ねていく毎日であったので、去年はすごく難しかったっていう感じですかね。

◆渡辺翔太&森本慎太郎、お互いの魅力語る

― 改めて、再演のオファーを受けた当時の心境を教えてください。

渡辺:それこそ先ほど堂本光一くんがVTRで「渡辺は最初は乗り気じゃなかった」と余計なことを言ってくれたなと思っていたんですが(笑)、それは事実だったんです。やっぱり僕なんかっていう、ちょっと謙遜していた部分もあります。でもそんな中、今ここにいる皆さんと一緒に、そして光一くんの演出もあり、1ヶ月を終えた後、すごく達成感と「楽しかったな」「またやってみたいな」とマイナスからのスタートがプラスの気持ちで変わったっていうのがすごく大きい変化だなと思い、今年の現帝国劇場のクローズのお話を伺って、僕にお話きた時は「僕にやらせていただけるのであれば、ぜひよろしくお願いします」と迷いはあまりなく、ぜひっていうお返事をすぐできました。

― なんなら立候補したいくらい?

渡辺:立候補したいくらいですね。自分の中で『DREAM BOYS』ってすごく長い歴史もあって、帝国劇場も一旦クローズするから『DREAM BOYS』に一番縁のある方がやるんじゃないかと勝手な考察を自分の中でしていました。自分が2年目っていうのはあんまり想像していなかったんで、例えば頭の中で「ドリボだったら、やっぱ亀梨(和也)くんのイメージがあるな、玉森(裕太)くんのイメージがあるな」って色んな先輩が浮かび上がってきた中で、でもその中で自分にもし声が掛かったらやりたいなっていう強い意思もあったので、本当にありがたい機会だなっていう風に思っています。

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