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Snow Man渡辺翔太&SixTONES森本慎太郎「DREAM BOYS」続役への感謝・葛藤…正反対な2人の関係性と赤裸々な本音「去年を超えるつもりで」【製作会見レポート】

モデルプレス / 2024年8月1日 4時0分

― 現・帝国劇場最後ということで、帝国劇場での最高にエモーショナルだった瞬間と、帝国劇場から持って帰りたいなと思うものを教えてください。

渡辺:それこそ『DREAM BOYS』は僕と慎太郎は、多分鳳さんと紫吹さんがやられてる頃、他のメインの先輩たちの後ろでサポート側としていた。それが最前線に立ってやる未来はあんまり想像してなかったので、これはエモーショナルというか帝国劇場で自分のタレント人生を少し感じられる場所でもあるのかなっていう風に思いますね。で、2つ目の質問で持って帰れるかは分かんないですけど、B6(階)に大浴場がありまして、その大浴場でよく同期とか後輩たち、先輩たちと一緒にお風呂入りながら、その日の公演のダメ出しだったり「ここ、ああだったよね」「こうだったよね」っていう青春トークをした思い出があるので…その思い出を持って帰れたらいいなと思います。

森本:僕が『DREAM BOYS』に初めて出た時が16、17年前なんですよ。その時のプロデューサーさんに、今回やるってなって久しぶりにお会いした時に、互いに年取ったんだなと思ってエモさを感じました(笑)。 持ち帰りたいなと思うものは帝劇の畳ですね。多分当時からずっと使っている気がしてて、わりと年季の入った畳があったりするので 、僕もそこでよく寝ますし、畳1帖いただけたらなと思います。

紫吹:帝国劇場の上のお稽古場ですごい覚えてるのが、ケーキが食べたいってチラシを見て(渡辺が)言ってて、そしたら鳳さんが私に「この人に買ってもらいなさい」って(笑)。それをすごく鮮明に覚えてます。

渡辺:思い出しました!ジュニアの時によく高級な食べ物とかを紫吹さんにおねだりしてました。だって、ほんとお金持ちじゃないですか?

紫吹:お金持ちじゃないんですよ?お金持ちじゃないんですけど、そういうのが広まっちゃって。

渡辺:でも本当にいっぱい買ってきてくれるから(笑)。

森本:ケーキをあげたんですか?

紫吹:あげました。

渡辺:毎回ワンホールのね。

紫吹:それがやっぱり懐かしいなって。お稽古場とともに懐かしいなと。

渡辺:懐かしい。本当にありがとうございます。思い出しました(笑)。

鳳:帝国劇場は、舞台を目指している俳優にとって、一生に1度は出演したいと願っている日本一の劇場です。私は早く生まれ変わって、また沢山の人に感動や幸せを与えてほしいなと思っています。私は多分もう間に合いませんけれど、自分で自分にパワハラしました(笑)。

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