1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

見上愛&宮世琉弥、“男女交際禁止”での秘めた恋にキュン「言葉じゃなくて、目だけで…」 共演エピソードも<「恋愛バトルロワイヤル」インタビュー>

モデルプレス / 2024年8月19日 19時0分

見上:(笑)。自分のことだったら犠牲にできるかなとは思います。ただ、人を蹴落としてまでみたいな思いは全くないかも。

■学生ならではの恋愛に「キュンキュンしました」

― 徐々に惹かれ合う唯千花と真木のシーンは、ハラハラするストーリー展開だからこそより印象的に感じられましたが、撮影する上で意識した点や感じた点があれば教えてください。

見上:2人の距離がどのくらい近づいているか、お互いの気持ちを意識しながら撮影していました。

宮世:真木はちゃんと気持ちを伝えられないっていうのがあって、正直に「好きだよ」「会いたい」って伝えられるようになるまで時間がそれなりにかかったと思うんです。2人ともこういう恋愛が初めてなので、「なんかいいな」って思いました。

― 修学旅行や文化祭など、学生ならではの恋愛シチュエーションも。

見上:文化祭でのダンスのシーンは、たまたま真木くんとペアになって一緒に踊っているんだけど、2人が両想いだとは誰も知らないんです。自分たちだけのドキドキ・ハラハラ感みたいなものは、学生ならではだなと思いましたね。

― ダンスのシーン、すごく可愛かったです!息もぴったりでした!

見上:良かったです!練習のかいがありました(笑)。

宮世:ずっとしてたもんね。

― 2人が憧れるシーンは?

宮世:些細なことなんですけど、朝、教室に入って、唯千花とちょっとにこってする瞬間がすごくいいなって。みんなは関係を知らないから、言葉じゃなくて、目だけで。2人だけのやりとりが微笑ましかったです。

あと可愛いなと思ったのは、唯千花が恋する感情が溢れていたところ。家でのシーンだから真木も知らないし、唯千花が喜んでいる姿を見られたのは、真木としてもすごくキュンとしました。

見上:私は、梨木と一ノ瀬の花火のシーンにキュンキュンしました。撮影の時も現場にいたんですが、遠くからでも2人の醸し出す雰囲気が素敵なのが伝わってきたから、モニターは見ずに完成までのお楽しみにしようって(笑)。実際に出来上がった映像を観ても、なんだかすごくいい2人でした。

― 確かに、花火のシーンはドキドキしました…。学校が舞台ということで共演者も同世代が多かったと思いますが、現場はどのような雰囲気でしたか?

宮世:学校のプールにある秘密基地は、日光は入るけど風が入らないので室内の気温が上昇して。蒸し暑い中で撮影していたんですけど、みんなで頑張ろうみたいな雰囲気があって楽しかったです。現場は和気あいあいとしていましたね。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください