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【「timelesz project取材会」主な質疑応答まとめ】審査内容・オーディションの雰囲気・3人が新メンバーに求めることとは?

モデルプレス / 2024年8月4日 4時0分

菊池:返しがおもしろかったりとか、突発的な笑いっていうのは起きたりしますし、あとパフォーマンスがやっぱり僕らも息を飲むようなパフォーマンスする方もいるので想像を超える感じの方もいます。まだ2次なのでそんなに派手なことってあんまり起きないんじゃないかと僕らも思ってたんですけど、そんな予想を超えてくれるようなすごいパフォーマンスがあったりすると、やっぱり盛り上がったりはしますね。基本的に緊張感持ってますけど、圧迫面接っていうわけでもないですし、やっぱり近い将来すぐ仲間になるようなメンバーを探しているので、僕らも正直に反応して、リアクションしています。

◆菊池風磨、候補者に求めるものは「timeleszへの思い」

― 候補者に求めるものは?

松島:「これまでグループ活動をしたことありますか?」とか「集団生活したことありますか?」といった協調性に対して僕らは質問で聞くことが多くて、 その部分は結構3人とも共通であるかなと思います。個人で自分のアピールをするのは得意だけど、集団ってなるとすごく苦手意識があって難しくなってしまう方もいるんです。やっぱりグループ活動なので、そこをうまくやれる方を探しています。

菊池:やっぱりtimeleszの活動、timelesz自体にどれだけ思いがあるかとか、オーディション中に育んでいただくことも大事ですが、今この瞬間でどれだけtimeleszへの思いを向けてくれてるかっていうのはすごく大事にしてます。先ほど松島の話にもありましたが、やっぱりファンの皆さまあっての僕らなので、僕らにリスペクトを持ってくれてるっていうのは、 すなわちファンの皆さまだったりだとか、今まで一緒にやってきたメンバーだったりだとか、そういう今までの僕たちも見てファンの皆さまも込みで、Sexy Zoneに、timeleszに対してのリスペクトっていうところを僕らは大切にしてほしいなと思います。今入ってきて、ここから始まるっていうよりは、ずっとある物語、歴史、文化の中の“これから”なので、それは大事にしてほしいし、尊重してほしいなと思います。それは候補生だけではなくて、僕らもそうですし、僕らに関わってくれるスタッフもそうですし、そこは忘れちゃいけないというのは僕ら自身ももちろん話し合っているので、候補生にもそこはちゃんと受け止めてほしいです。思いをどれだけ寄せてくれてるかっていうところはすごく大事にしています。

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