1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【「timelesz project取材会」主な質疑応答まとめ】審査内容・オーディションの雰囲気・3人が新メンバーに求めることとは?

モデルプレス / 2024年8月4日 4時0分

― 手応えについてはいかがでしょうか?

菊池:はい。全部うまくいきます。

松島:(笑顔)。

菊池:もちろん今までがダメだったわけじゃないんですけど、背水の陣っていうところもありますし、僕らとしても最後のチャンスだっていう思いがあったりで、候補生の中でも最後のチャンスだっていう方もいます。(Sexy Zoneの)12年の歴史を知りながら、新しいけど最後の挑戦をするというのはこれ以上の答えがないと思っていて、こうして会っている感触や、やり取りしている感触でいうと全部うまくいきます。

◆佐藤勝利、Sexy Zoneの5人の活動断念も「下を向いていてはいられない」

― 4月の改名から約3ヶ月が経って、現在オーディションの最中ということでみなさんの中にどういった実感があるのかお聞きできればと思います。

松島:僕はもう3人になった時点で、まず3人としての軸を軸を固めていかなきゃいけないと思ったので、自覚を持って仕事に取り組めていると思います。我々3人が固めておくことによって、新しいメンバーも入ってきやすくなりますし、ちゃんとその辺の覚悟と責任を持った上で、 今いろんなことと向き合わせていただいてるかなっていう風に思ってます。プロジェクトに対するファンじゃない方からの意見とかも色々と受け止めながら、 アイドル、エンターテイメントに対しての声みたいなのをたくさんやっぱり聞きましたし、それが逆に刺激になって、絶対にこのプロジェクトをやってよかったなって思ってもらえるようにしたいなって思ったので、今、本当にちゃんと自覚を持ってやれてます。

菊池:今松島からあったように、いきなりメンバーを増やして「新生timeleszです」というよりは、3人でちゃんとベースを作ったうえで新メンバーを 迎え入れるっていうのが1番僕たちの中で腑に落ちて、正攻法かなと思ってこの選択をとりました。もう1つ言うとすれば、その 3人のtimeleszの時間も貴重な時間だなと思っていて、オリジナルメンバーだけで 今までの曲やパフォーマンスを披露するのが今しかないので、 そこはすごく大事にしたい瞬間だよねっていうのを3人でも話していて。なので、今回のツアーもそういった作りにしています。全てはもちろん時間の許す限りになってしまうので、全てはできなかったですけど、 僕らがもうやり残したことがないと言えるように、オリジナルメンバーでのパフォーマンスっていうのを今まさにやっていて、そういった側面が、今の3人だからできることとか、今の3人だから信じてもらえることっていうのは多くあると思うので、そこはtimeleszとして大事にしています。そういったこともあってツアーのタイトルも「We're timelesz LIVE TOUR 2024 episode 0」にしてるわけで。そこからまたメンバーが入った時にエピソードが重なっていくのかなと思っているので、 そういった心持ちで今活動しております。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください