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【Netflix「ボーイフレンド」インタビュー/テホン編】価値観が変わった“二度の遠距離恋愛と留学” ゲンセイからもらった「心に留めておきたい大切な言葉」

モデルプレス / 2024年8月11日 17時0分

― 全世界に配信され、海外のファンもたくさん観ています。配信前は自分のプライベートな部分を見せる怖さもあったかと思いますが、実際の反響を受けて現在のお気持ちはいかがですか?

テホン:全世界に配信されるということで、プライベートをさらけ出すことに対する不安はありました。特に、この企画が日本初の非ストレートのリアリティショーであるため、世間からの反響が心配であった時もありました。

私や他のキャストメンバーは、その不安にもかかわらず出演を決意しましたが、予想外の多くの温かいメッセージやサポートに感謝しています。特に、自分と同じような経験をしている方々からの共感や励ましの声が多く寄せられ、自分がこの番組に出演した意義を感じました。これまで隠してきた部分をさらけ出すことで、多くの人々と繋がり、自分自身も成長できたと思います。自分のストーリーを共有することで、多くの人々と繋がり、誰かの力になれることを嬉しく思います。今後も共感し合い、励まし合うことで、多くの人々を力づけていきたいです。勇気を出して出演して、本当に良かったと感じています。

◆テホン、ゲンセイからもらった“大切な言葉”

― 共同生活を振り返って、最も記憶に残っている思い出は?

テホン:共同生活を振り返ってみると、特定の瞬間というよりも、毎日が本当に楽しかったです。Boysと一緒に過ごす時間はどれも特別で、たくさんの思い出が詰まっています。例えば、一緒に料理をして新しいレシピを試したり、夜遅くまでカードゲームを楽しんだり、天気の良い日には外でスポーツをしたりしました。

ジムでのトレーニングも一緒に励まし合いながら取り組んでいましたし、日常の何気ないおしゃべりや深夜の語り合いも、全てが貴重な時間でした。それぞれが個性的で、互いに影響を与え合い、笑い合い、支え合ったことが何よりも思い出深いです。

― 共同生活中にメンバーから言われて印象的だった言葉を教えてください。

テホン:共同生活中、ゲンセイとよく話をしました。彼とは同世代であり、抱えている悩みも似ていたため、共感することが多かったです。ある日、私が自分の将来について不安を感じていると話した時、ゲンセイは「自分のペースでいいんだよ」と言ってくれました。

この言葉は非常に印象的でした。日本に来てから、私は周りと自分を比べ始め、焦りや不安を感じることが多くなっていました。しかし、ゲンセイの言葉を聞いて、自分のペースで進むことの大切さに気付きました。他人と比べずに、自分自身のリズムで物事を進めることが、自分にとって最も健全であると実感しました。この経験を通じて、焦らずに自分の道を進む勇気を持つことができました。ゲンセイのアドバイスは、私にとって大きな支えとなり、これからも心に留めておきたい大切な言葉です。

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