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コムドット、“ダサい自分捨てた”東京ドームから1年「失敗と挑戦」繰り返し本気で挑んだ舞台裏【「CDF」モデルプレスインタビュー】

モデルプレス / 2024年8月9日 20時0分

ゆうま:僕は昨年の『CDF』で本当にめちゃくちゃ緊張して「もう駄目だ、できない」って思ってたんですけど、当日はやりきることができて。その経験やアルバムを制作したり音楽活動に注力した1年をかけてちょっとは成長できたかなと思うので、昨年よりも自信を持ってステージに立てるんじゃないかなと思います。

ゆうた:僕はちょっとまだ完全に変化できてないというか、変化の途中という感じです。もちろん1年を通じてできるようになったことの幅は広がったんですが、緊張感で言えば断然今年の方が大きいです。今年初挑戦させていただくピアノは、少しのミスでも際立つなと感じていて。この挑戦については何もかもが初めてなので、もう本番のでき次第で、自分自身が本当に変われたと言えるのかなと思います。

あむぎり:昨年は大好きなアーティストさんとコラボさせていただいたり、緊張もしたんですけど新しいことに挑戦するっていう楽しさを味わえた本当に僕にとっては夢のステージで。逆に、いい意味で今年は緊張してないです。少し自信がついたというか。ぴあアリーナMMを経て東京ドームと、昨年たくさん経験させていただく機会があって、経験が自信に変わっている気がします。昨年の『CDF』で最後に夢の宣言で宣言したことを今年は形にできるのですごく楽しみだなっていう気持ちが強いです。

やまと:僕個人としては、この1年を通して自分の置かれている立場だったり、仕事の大きさというものを改めて考え直しましたね。今までだったら気を付けていなかった部分も、任せていただく仕事の大きさに比例してちゃんと考えていきたいと心から思えたので、昨年に比べてどの仕事もさらに責任感を持って臨むようになったことが変化した部分かなと思います。

ー 新たな挑戦を続ける中で、壁にぶつかることや挫折することはありましたか?また、立ち止まった時どうやって乗り越えたか教えてください。

やまと:やっぱり僕たちが投稿している動画も視聴者というお客さんがいる中で、どうしてもいろいろな方の意見に応えなければいけないというプレッシャーだったりがあるんですけど、あくまで「自分たちが何をやりたいか、何を見せたいか」っていうものをまず最初に持ってこないと大事なものがぶれてしまうという感覚がありました。だからこそ、自分たちが楽しいと感じるもの、見せたいと思っているものについて、視聴者の方が満足できるようなクオリティに仕上げることをひたすら意識できればいいのかなと思います。媒体が大きくなればなるほど、いろんなご意見をいただくことも増えてきて困難に感じることもあるのですが、その中でも自分たちの軸を持ち続けることを忘れずに取り組んできたことでその壁を超えることができたと思います。

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