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コムドット、“ダサい自分捨てた”東京ドームから1年「失敗と挑戦」繰り返し本気で挑んだ舞台裏【「CDF」モデルプレスインタビュー】

モデルプレス / 2024年8月9日 20時0分

ひゅうが:結構みんなお互いの練習過程は見ていないので、本当にどんなものに仕上がっているのかわからないからこそすごく楽しみですね。

ゆうた:実際の本番中は、ひゅうがの殺陣の時に俺は舞台裏で次に控える自分のピアノのことでいっぱいっぱいかもなあ(笑)。

ひゅうが:逆に、俺はゆうたのピアノ集中して聴けそう、ほんとに運動会でリレー最初に走り終わったやつみたいな感覚はあるよね(笑)。

やまと:あとは、印象に残っていることで言うとオープニングですね。昨年もかなり時間と労力をかけて制作して、当日も盛り上がりましたし反響も大きかったのですごい報われたなという想いがありました。今年も期待してくださっている方も多いですし、自分たち自身も昨年を超えたいという想いがあったので、今年もオープニングには相当力を入れました。企画発案の段階で自分的に構想していたものがあって。コストや時間の面でもハードルは高かったのですが、結果的にお客さんに満足していただけるようなオープニングに仕上がったと思うので、皆さんにご覧いただくのが本当に楽しみです。

◆やまと、夢への挑戦で感じた“初心”「心は視聴者とファンの方の近くに」

ー 『CDF』は“夢”が大事なキーワードだと思うのですが、夢に向かって挑戦する中で得た学び・気付きはありましたか?また、様々な挑戦を通じて、次の目標や夢は見えてきましたか?

ゆうま:昔からわりと言霊を信じていて。言葉にすることで、それを現実にしていくみたいなことは実際にこういう活動をしていく中で、改めて大事だなと学んだ部分はありました。言わなきゃ何も始まらないですし、目標や視座もある程度高いところに設定しないと、その下にすらも到達できないというのは、何かに挑戦するときにいつも意識はしていますね。

ひゅうが:そもそも僕の夢が「仲の良い友人たちと楽しく仕事をする」っていうことで。なんかその点においては、もう既に叶えられてるんじゃないかなとは思っています。なので、その既に叶ってる夢を、死ぬまで持続し続けることができたら“夢達成”みたいな感覚で生きていますね。そのために、例えば細かい事務作業や編集作業とか自分が本当はやりたいと思わないことや本来苦手なことも少しずつ好きになれるように捉えて前向きな気持ちで取り組むっていうのは意識してやっています。あとは、基本的に1人仕事みたいなことに興味がなくて、みんなで仕事をすることにしか興味がないので。だからこそ、個々に才能を持った5人が集合した時により強いパワーを発揮できるように、自分個人にもパワーをつけるという努力は意識するようになりました。

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