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コムドット、“ダサい自分捨てた”東京ドームから1年「失敗と挑戦」繰り返し本気で挑んだ舞台裏【「CDF」モデルプレスインタビュー】

モデルプレス / 2024年8月9日 20時0分

ひゅうが:僕は、壁といえば今回の『CDF』で完全に1から初挑戦している殺陣ですね。殺陣は覚える動きの数も多いですし、表情管理とかも重要になってくるんですけど、これまで演技経験もなかったので、当初は「本当にできるのかな」という若干の不安はありました。その分、マネージャーにお願いしてとにかく練習する時間を多く確保してもらったり、素振りの練習に付き合ってもらってイメージトレーニングを何度も重ねたり。不安な気持ちは圧倒的な練習量で乗り越えたという感じですかね。今現状では、「練習は裏切らないから、本番も大丈夫だな」と思えるくらいの自身を獲得することができています。

ゆうま:僕は昨年の『CDF』で、ある程度の緊張感も大事だなとは思いました。今年はコラボステージがあり、歌う楽曲のキーが普段より高いなどの壁もあるので、「当日にその壁を乗り越えられたらいいな、どんな景色が待っているんだろう」という半分楽しみな気持ちも混じった緊張感がありますね。

あむぎり:大きなプレッシャーを乗り越える度に、普段はネガティブな方なのですが、段々「自分はもしかしたら本番に強いかもしれない」と思えるようになってきて。なので、とにかく練習中は「絶対にいいステージになる」と自分にめっちゃ言い聞かせています。ポジティブな想像力を働かせて、壁を乗り越えるイメージですね。

ゆうた:今年の『CDF』で初挑戦するピアノは、もう尋常じゃないくらい練習していて。両手で曲が弾けるようになってからは、特に発表会形式の練習に力を入れ始めました。初めて僕のピアノを聴く大人の方を2~30人くらいホールに集めていただいて、その目の前で披露ですんですけど、弾く前までは絶対的な自信があったのに、いざスポットライトが当たって部屋が暗くなるとめっちゃ手が震えてきて。ピアノを弾くこと自体への挫折というよりは、いま緊張に打ち勝つという壁にぶち当たっています。なので、僕はもう本番成功するかしないかで、「自分が変わったな」とか、「壁をまたひとつ乗り越えたな」とかその時に全部わかる気がしています。

◆コムドット、リハーサルでのエピソード

ー リハーサルでのエピソードや印象に残っていること、裏話などありましたら教えてください。

ゆうた:一度あっちゃんとたまたま練習場所がかぶったことはありました。

あむぎり:あの時は「え、もうそんなにピアノ弾けるの?」って驚きました。

ゆうた:結構黙々と1人で練習することが多かったので嬉しい遭遇でしたね。

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