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「フォーシーズンズホテル大阪」摩天楼からの景色と上質な食体験が待つラグジュアリー空間でリトリート旅

モデルプレス / 2024年10月6日 7時30分

フォーシーズンズホテル大阪/提供画像

【女子旅プレス=2024/10/06】ラグジュアリーホテルブランド・フォーシーズンズホテルの日本4施設目として大阪・堂島に開業した「フォーシーズンズホテル大阪」。多彩な客室での滞在をはじめ、陽光さす開放的な朝食ビュッフェ、高層階から景観を見渡すプール、日没後は煌めく夜景を眺めながらバーでいただく個性的なカクテル…と記憶に残る体験が待っています。<宿泊レポ>

◆水都・大阪の摩天楼でリトリート「フォーシーズンズホテル大阪」

2024年8月に開業した「フォーシーズンズホテル大阪」は、大阪駅まで徒歩約10分、文化とビジネスの街・堂島の複合タワー「ブリリアタワー堂島」内の地下1階~2階と28階~37階部分に位置。

近年堂島エリアは再開発に伴い、話題性のあるホテルや高層ビルの建設が進む一方で、少し街中を歩くと地域で愛されてきた喫茶店や定食屋など昔ながらの懐かしい風景にも出会える、新旧入り混じる街として知られています。

建物外観は、大規模な街の真ん中を堂島川が流れる“水の都”大阪らしい、ヨットの帆のようなフォルムが特徴的。タワー内には、洗練された175室の客室、レストラン・カフェバーなど5つの料飲施設、フィットネス、プール、スパ、3つの宴会・会議室施設などを擁しています。

◆アートがホテル内を彩るラウンジフロア

メインエントランスに足を踏み入れると、ナチュラルな色合いを基調に、大阪城の石垣をイメージさせる石材や格子を思わせる木組みなどをインテリアに取り入れた、モダンな空間が広がります。

洗練された印象のロビーラウンジをさりげなく彩るのが、宙に浮かぶ植栽と水盤や、巨大な漆の像といったアート作品の数々。支柱で目隠しされた裏側をのぞくと、チェックインを行うゲストを煎茶でおもてなしする日本茶ティーラウンジ<CHA>も設けられています。

メインエントランスを抜け、エレベーターホールに進むと雰囲気が一変。ロビーラウンジの印象とはがらりと雰囲気が変わり、こちらは鳥居のような朱一色に染まった空間が広がっています。

ロビーラウンジは和のエッセンスが息づくスタイリッシュな空間であるのに対し、エレベーターホールは朱い大胆なカラーリングのデザインとすることで、大阪の街がもつ混沌とした“カオス”を上品に表現しているそう。

◆洋風と和風の両タイプから選べる客室

ホテルの客室は、洋室と和室というまったく異なるしつらえの和洋2タイプに大きく分類され、まるで建物内に2つのホテルが存在しているかのよう。

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