1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

橋本環奈、ギャルメイク姿見た家族の反応明かす「リアルだと思いました」地元・福岡での撮影エピソードも【「おむすび」インタビュー】

モデルプレス / 2024年9月28日 7時0分

◆橋本環奈、ギャル役の心境

― ギャルを演じる心境はいかがですか?

橋本:資料では109の前でギャルピースをしているなど明るい写真が多くて、髪が明るい、黒ギャル、ネイルがすごいなどの見た目の派手さだけではなく「ギャルって心意気なんだな」と演じていて思うことが多いです。「好きなことを貫く」「周りの目を気にしない」とギャルの掟みたいなものが出てくるのですが、なかなか今の世の中、周りの目を気にするなと言っても気にしてしまいますし、そんなときにギャル魂が大事なんだなと。好きなことをとことんやる、周りに何を言われても自分が好きだと思ったら貫き、仲間を大事にするということはとても素敵だと思います。ドラマでは高校時代に仲が良かったギャルがその先も都度出てきますが、ずっと変わらないんです。同窓会があっても、同じ話で笑えたり共有できたり、青春そのものだなと思っていて、メイクもそうですが明るく気持ちを盛り上げる部分で、ギャルは素敵だなと演じながら日に日に思ってます。

― ご自身の中でギャル魂は?

橋本:私自身も友達がとても大事ですし、お祝いのときなどサプライズなどをして喜んでもらえたら嬉しいです。一番の味方でいたいと普段から思っています。高校のときも仕事をしていたので、なかなか授業に行けない日もありましたが、とにかく周りの友達が優しく、支えてくれました。授業のノートもそうですし、久々に行ったらお弁当を作ってくれていたり、賞を受賞したときや誕生日のときには黒板に寄せ書きを書いてお祝いしてくれたり、とにかく周りの人に恵まれていて、自分が信頼したり、心を開いたりすると相手からも返ってくる気がするので、自分自身も周りの人を大切にしたいと思いました。そういった意味で高校生のときは私もマインドはもしかしたらギャルだったのかもしれないです。

◆橋本環奈、ギャルメイクで実父から「これ誰?」

― ギャルメイクやパラパラを実際にやってみていかがでしたか?

橋本:パラパラを練習して、フェスの衣装を着て踊ったり、イベントをしたりすることはすごく楽しかったです。実際に糸島のエキストラの皆さんの前でパラパラを踊ったときは、最初は戸惑いもありましたが、最後の方みんなではノリノリで踊っていました。パラパラのイベントのときは、茶色いファンデーションを塗って、バッサバサのつけまつげをつけたり、キラキラのラメつけたり、テカテカの口紅をつけてラメを唇に乗せたり、自分じゃないみたいで楽しかったです。特に、結のお父さんがメイクで変わった結のことが分からないシーンがあるのですが、実際に私のお父さんにそのときのメイク姿を送ったら「これ誰?」と私に気づかなかったみたいでリアルだと思いました(笑)。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください