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橋本環奈、ギャルメイク姿見た家族の反応明かす「リアルだと思いました」地元・福岡での撮影エピソードも【「おむすび」インタビュー】

モデルプレス / 2024年9月28日 7時0分

― ギャルメイクはどのくらい時間がかかったんでしょうか?

橋本:フルのギャルメイクはとてもかかりました。つけまをつけることに慣れていなかったのですが、今回はみりちゃむ(真島瑠梨役)がいてくれたので、ちゃむが「つけまのりはこれが良い」「落とし方はこう」といろいろアドバイスしてくれて「本物のギャルいると違うな」と皆でも言っていました。ハギャレン(博多ギャル連合)の皆はすごく仲が良くて、福岡で泊まり込みの撮影だったのでご飯に行ったりとワイワイしながらギャルとして盛り上がれて楽しかったです。

◆橋本環奈、地元・福岡での撮影エピソード

― 地元・福岡での撮影はいかがでしたか?

橋本:高校卒業までずっと住んでいた大好きな街で天神などいつも友人と遊んでいた場所がロケ地になっていて懐かしさを感じます。馴染みのある博多弁でのお芝居なので、話していてすごく楽しいし演じやすいです。フェスのシーンには糸島の皆さんがエキストラとして来てくださったんですが、皆さんすごくお芝居が上手で、学生の子たちも朝からずっとロケに付き合ってくれて盛り上がってくれて、本当にありがたいなという温かさを感じました。

◆橋本環奈、個性豊かな家族との撮影裏話

― 撮影の雰囲気はいかがですか?

橋本:家族のシーンは4月ぐらいから撮影をしていて、「おむすび」というタイトルで食をテーマにしているので食卓のシーンが多くて、食卓を囲んでずっと共演者の皆さんとおしゃべりしています。撮影の合間に久美子さん(麻生久美子/母・愛子役)と有起哉さん(北村有起哉/父・聖人役)たちとストレッチをすることもあります。宮崎さん(宮崎美子/祖母・佳代役)がキャベツを作って現場に持ってきてくれたり、広里貴子先生が作ってくださる皆が大好きなピーマン味噌がお米何杯でもいけるくらい美味しくて、いつも出てくるのですが、全員始まる前に「もうちょっと乗せて良い?」と言って、カットがかかっても全員で食べ続けたり(笑)。健さん(祖父・永吉役/松平健)も好きなものばかりずっと食べていて、「こればっかり減ってるじゃないですか(笑)」みたいなことを言い合っています(笑)。皆さん基本ずっと食卓から動かず話して、和気あいあいとしています。

― 姉・歩役の仲里依紗さんとの撮影エピソードを教えてください。

橋本:最初の撮影はギスギスしたシーンばかりで、多分お互いに「声をかけて良いのかな」と思っていたからこそ、仲睦まじくなった後のシーンからは、基本的にずっと一緒にいます。里依紗さんはとにかく面白くて、本当にギャルみたいに快活で明るく潔い方なので、包み隠さずいる感じが素敵だなと思います。誰に対しても変わらない部分なので、尊敬していますし、もともと大好きでしたが、今回ご一緒してからさらに好きになりました。お姉ちゃんとして寄り添ってくれるシーンがたくさんあって、そこでもとてもグッときています。

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