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フジ新人・梶谷直史アナ、“15年野球一筋”最大の挫折乗り越え「自分史上最高の経験ができた」培った精神力から飛び出す力強い言葉の数々【モデルプレスインタビュー完全版】

モデルプレス / 2024年10月1日 17時0分

◆梶谷直史アナ、美容好きの一面も

― これから強みを作って信頼を築いていきたいということですね。ちなみに、今取得したいと思っている資格はありますか?

梶谷アナ:僕は美容好きなので、今勉強しているのは美容の資格です。これは僕の趣味でもありますし、僕自身が思春期に肌荒れやニキビで悩んでいたからこそ、少しでも説得力のある有益な情報を発信できたらと思っています。学生時代の楽しい時期に、朝起きてニキビができているのを鏡で見ると精神的にも辛い経験をしました。そういう経験をする人を少しでも減らしたいし、悩んでいる人のために動きたいと思って勉強しています。

― 是非広めたい美容法などはありますか?

梶谷アナ:僕が今1番興味を持っているのは気候との関係性です。気温によって汗や皮脂の出る量も変わったり、湿度によって肌の潤いも変わったりしますし、肌の老化のおよそ80%は紫外線と言われているので、気象ともう少し絡めてお伝えできるのかなと思っています。

◆梶谷直史アナが入社後ぶつかっている壁

― フジテレビに入社されて半年ほど経ちましたが、梶谷アナが今仕事で悩んでいること・ぶつかっている壁はありますか?

梶谷アナ:台風中継をしたのですが、初めての中継でその場の物事を伝える難しさを感じました。雨の降り方であっても「地面を叩きつけるような」「横殴りの」などいろんな言い方ができるように語彙力を身につける必要性も感じましたし、もともと声のトーンが少し高いので落ち着いて伝えられていないというところが課題に感じました。声が高いのがコンプレックスでもあり、直したいなと思う部分なのですが、落ち着いた雰囲気にしすぎてしまうと、逆に「今日は元気なかったね」と言われてしまうので、その間を取れるようになりたいです。

― そういった課題を解消するために練習していたり、どなたかに相談していたりしますか?

梶谷アナ:どうしようと悩んでる時期もありましたが、悩んでいる時間が無駄だと思い、結果はすぐに出ないかもしれないですが、コツコツ練習していれば出るようになるのだと考えています。そのために、先輩からフィードバックを受けて、自分のオンエアを録画したものを見直し「声が高いな」「声量が落ちてしまっている」などを踏まえて、もう1回終わった原稿を読んでみて録音を聞き比べています。特に実況を担当することになったら、マイク乗りがいい低い声を目指していきたいです。

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