1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

ZEROBASEONE、日本化粧品ブランド初アンバサダーに決定 新CMで艶っぽい表情披露

モデルプレス / 2024年10月2日 0時0分

今回の撮影のためだけに作られたのは全長5メートルに及ぶクッション。9人のメンバー全員が余裕を持って横になれるほど大きなこのクッションは商品の柔らかい泡を表現したもの。現場に入ってきたメンバー達は、クッションを目にして驚きつつも、近くにくると思い思いの格好で寝そべる。このシーンでは、メンバーの前でカメラを横に滑らせる「ワンカット撮影」を実施。いざカメラが回ると、メンバー達は完全なアドリブで、横に転がって隣のメンバーに近づく人や、リラックスした素の表情を見せる人、泡の上でもクールな人など、それぞれの個性を表現。撮影中は、クッションのあまりの気持ちよさに本当に寝てしまったかのようなメンバーを周囲のスタッフが心配する一幕もあり、終始リラックスした雰囲気で撮影が進行していった。

今回メンバー達は、CM本編以外のところでも日本語に挑戦。アンバサダーとして、メッセージを日本語で書いた。メンバー達は日々日本語を勉強しているということもあり、ひらがなや漢字、さらにはカタカナも交えて、声に出して発音しながら、メッセージを書いていく。短い時間のなかで、メンバーによってはイラストを描き添える余裕も。メイキング映像では、メンバー達が一生懸命に書いている様子を見ることができる。

◆ソン・ハンビン&キム・ジウン、クールな表情で魅了

CM撮影中は、常に周囲の状況やスタッフに気を配り、メンバーにも声かけをかかさないリーダーのハンビン。「セラムクレンジングオイル」編では、ハオ、テレ、ゴヌクと4人での撮影だったが、監督からの日本語の指示をすぐに理解し、メンバーに伝える場面も。これには監督も「ハンビンくんって日本語こんなにわかるの?」と驚きの様子であった。

泡洗顔篇ではソロのシーンがあるハンビン。その撮影では監督から、「女性にそっと呼びかけるイメージで」と指示があると、日本語で「恥ずかし〜(笑)!」と周囲へ助けを求めるような視線を送る場面も。ですが、カメラが回ると表情をパッと切り替え、スムーズな日本語で「毎日、うる落ちしよ」と一言。どんな雰囲気のセリフが採用されたのか。

メイキングカメラに颯爽と手を振りながらスタジオに入ったジウン。撮影用のボードを前に身体の向きを工夫しながら色々な表情を見せていた。一度カットが入った後は、マネージャーと笑顔で映像を確認するようなワンシーンもあった。現場に入ってきた時のクールな表情とは裏腹に、無邪気にクッションの上で跳ねたり、自由奔放に撮影に臨む様子が印象的だったジウン。クッションに後頭部をもたれさせ寝姿で天井を見上げるなど、リラックスした様子で撮影を楽しんでいた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください