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日向亘、復讐ドラマ主演でデスゲーム作家役に 乃木坂46梅澤美波がヒロイン【デスゲームで待ってる】

モデルプレス / 2024年10月3日 18時0分

濱津隆之、梅澤美波、日向亘、美山加恋、波岡一喜(C)カンテレ

【モデルプレス=2024/10/03】カンテレでは、10月14日より新ドラマ「デスゲームで待ってる」(毎週木曜深夜0時25分~ ※関西ローカル)を放送。日向亘が主演、乃木坂46の梅澤美波がヒロインを務めることが決定した。

◆日向亘主演「デスゲームで待ってる」

本作は、不当な扱いを受けテレビ業界を干された放送作家の主人公が“デスゲーム作家”に転身し、残虐性と企画力と生かしたデスゲームでかつての恨みを晴らしていく復讐ドラマ。

カンテレとDMM TVがコラボした“リベンジ”をテーマのドラマシリーズ4作目となる本作。カンテレドラマ史上初の試みとなる「ドラマとマンガの同時展開」を行う。劇団・ヨーロッパ企画の上田誠原案のオリジナルストーリーが18日よりLINEマンガなどで配信され、24日からドラマの地上波放送がスタート。なお、放送後はDMM TVにて配信される。

映画「リバー、流れないでよ」の原案・脚本やカンテレドラマ「時をかけるな、恋人たち」の脚本を制作したヒットメーカー、ヨーロッパ企画・上田誠氏が原案を手掛ける。脚本は上田氏と同所属で、「浦安鉄筋家族」や舞台「『チコちゃんに叱られる!on STAGE』~そのとき歴史はチコっと動いた!~」など、話題作を執筆する諏訪雅氏。ヨーロッパ企画所属の2人が、強力タッグで作り出すオリジナルストーリーとなっている。

◆日向亘・梅澤美波ら「デスゲームで待ってる」出演者発表

本作の主演を務めるのは、カンテレ「GTO リバイバル」など、話題作に次々と出演し注目を集める若手俳優・日向。ヒロインは、乃木坂46の三代目キャプテンとして人気グループを引っ張る梅澤が演じる。

日向が演じるのは、一世を風靡するテレビ番組制作を夢見て放送作家になったものの、とある番組の収録中に起きた死亡事故の責任をなすりつけられた男・戸村匠真(とむら・たくま)。不当に業界の仕事を干され、絶望していた戸村だが、梅澤演じる秋澤和(あきざわ・なごみ)に偶然出会う。秋澤は“人殺し作家”と呼ばれている戸村に興味を抱き、「番組の企画を考えられる作家を探していた」と話を持ち掛ける。実は秋澤はデスゲーム制作会社“ドリーミア”の若手プロデューサーで、戸村の企画力を見込んでスカウトしたのだった。

“ドリーミア”の先輩社員・瀬戸内ツネ(せとうち・つね)を演じるのは、数々の作品で活躍する波岡一喜。関西弁を話しチンピラめいた風貌で出自は不明だが、明るくドリーミアのムードメーカー的存在で、頼れる兄貴分である。“ドリーミア”の社長・小山内惣介(おさない・そうすけ)には濱津隆之。一見頼りなさそうな飄々とした雰囲気で、いつもニコニコ笑っているが、目の奥は笑っていない一癖ある社長という役どころ。

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