「2024年7月~9月に公開されたおすすめの邦画」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
モデルプレス / 2024年10月25日 18時0分
・「自分の命削りをながらでも、仲間を守ろうとしているところが本当にかっこよかったです」
・「子どもと一緒に楽しめました。『自分だったらどうする?』とか映画が終わった後も映画の世界に没入出来て良かったです」
・「内容が人と人の絆や前向きになれる映画でした。また、川西拓実くんの演技で何度も泣きました。素晴らしくて何度も観に行きました」
◆5位:「ブルーピリオド」
そして5位は、眞栄田郷敦が主演を務めた「ブルーピリオド」。「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛される人気マンガを実写映像化し、男子高校生が美術の世界に情熱を注ぐ姿を描いた。眞栄田をはじめ、高橋文哉、板垣李光人ら若手実力派俳優の熱演や、実写ならではの“ブルー”の描写に話題が集まった。
<あらすじ>
高校生の矢口八虎(眞栄田郷敦)は成績優秀で周囲からの人望も厚いが、空気を読んで生きる毎日に物足りなさを感じていた。苦手な美術の授業で「私の好きな風景」という課題を出された彼は、悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみる。絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を抱くようになり、またたく間にのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意する。
<読者コメント>
・「好きなことに打ち込む素晴らしさと不安、そして人はお互いに影響し合って生きていることがしっかり描かれているから」
・「熱く泣ける映画です。主人公の立場になったり母親の立場になったり。どの場面も感情が込み上げてきました!」
・「ワクワクがとまらず、何度も繰り返し観た映画でした。眞栄田郷敦さんが輝いた素晴らしい作品だと思い選びました」
・「高橋文哉さんの鮎川龍二役(ユカちゃん)に惹かれすぎました。ユカちゃんの言葉である『悔しいと思うなら、まだ戦えるね』に何度も救われています。努力する力を存分に味わえる作品で大好きです」
・「それぞれの『好き!』に熱くなれる!のめり込んで観入ってしまいました。あっと言う間の時間でした。親子の会話にもジーン」
◆6位:「傲慢と善良」
<あらすじ>
西澤架(藤ヶ谷太輔)と坂庭真実(奈緒)は、マッチングアプリで出会い、交際を始める。1年以上経ち婚約を決意する架だったが、真実は突然姿を消してしまう。真実の行方を求めて彼女の両親や友人、同僚、過去の恋人を訪ね歩くうちに、架は知りたくなかった彼女の過去と嘘を知る。
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