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「2024年7月~9月に公開されたおすすめの邦画」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

モデルプレス / 2024年10月25日 18時0分

<読者コメント>

・「人間の強さと弱さを見事に表現している。刺さるシーンばかり。藤ヶ谷太輔さん、奈緒さん2人の演技力が物語にさらなる真実味を与えている」

・「映画を観ながら思わず自分の過去の選択を振り返ってしまった。誰かの人生のワンシーンに刺さる一言が詰まった作品」

・「主演2人が原作の世界観を全く裏切ること無く演じていて素晴らしかった」

◆7位:「スオミの話をしよう」

<あらすじ>

著名な詩人・寒川(坂東彌十郎)の妻・スオミ(長澤まさみ)が消えた。詩人の邸宅に訪れた刑事の草野(西島秀俊)はスオミの元夫だった。やがて、寒川邸にはスオミを知る5人の男たちが集まる。彼らが語ったスオミは、見た目も性格もまるで別人で…?スオミはどこへ消えたのか。スオミとは一体、何者なのか。

<読者コメント>

・「三谷幸喜ワールド全開で、観ていて楽しかった。5人の元夫たちも個性的で愛おしかった」

・「いろんな姿の長澤まさみさんを観ることができて、引き込まれました!」

・「舞台のような演出もあり、新鮮。西島秀俊さんの役柄が可愛らしかったです」

◆8位:「ぼくが生きてる、ふたつの世界」

<あらすじ>

宮城県の小さな港町、五十嵐家に“大”という男の子(吉沢亮)が生まれた。ほかの家庭と違うのは、両親の耳がきこえないこと。幼い大にとっては“ふつう”の楽しい日常だったが、次第に、周りから特別視されることに戸惑い、苛立ち、母の明るささえ疎ましくなる。そして逃げるように東京へ旅立つ大だったが…。

<読者コメント>

・「今は亡き母を想って観ていました。最初から最後までこんなに泣いた映画は初めてです。吉沢亮さんの手話や演技も自然で素晴らしかったです」

・「耳の聞こえない聾者の両親から生まれたというだけ、事件も事故も起きない、どこにでもある家族の愛が淡々と描かれていて共感できる」

・「手話をはじめとした芝居はもちろん、小物や音、光など細部にまで丁寧なこだわりを感じる真摯な作品。日常の切り取り方が美しく、愛に溢れる感動作だから」

◆9位:「恋を知らない僕たちは」

<あらすじ>

同じ中学に通う相原英二(大西流星)と別所直彦(窪塚愛流)は親友同士。英二は幼馴染の汐崎泉(莉子)に密かに思いを寄せていたが、泉は直彦と付き合うことになってしまう。そして高校で藤村小春(齊藤なぎさ)、瀬波太一(猪狩蒼弥)、池澤瑞穂(志田彩良)と出会い、それぞれの恋が動きだす。片思いが交差する6人の恋の行方は?

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