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「覚悟が足りない」と気づいた日から…六本木売上トップレベルのキャバ嬢・みゆうが家族との絆を取り戻すまで<モデルプレスインタビュー>

モデルプレス / 2024年10月29日 18時0分

自分の好きなものを作るから、やっぱり美味しいし、気分も上がります。料理でネガティブな気持ちを発散しています。ただ食べ過ぎにだけ注意しています(笑)。


■みゆうのあかぬけ方法ベスト3

― 読者の中にはみゆうさんのようにあかぬけたいと思っている方も多いと思います。今の輝くみゆうさんになるまでに取り入れてきた「あかぬけた方法ベスト3」を教えてください。

「あかぬけた方法ベスト3」
1.常にニコニコすること
2.体重は意識せずダイエット
3.綺麗な姿勢を意識する

まず1つ目は常にニコニコしていることです。表情が暗いとどうしても幸薄そうに見えちゃうし、私は幸濃くいたいので!どうしても笑顔になれない時もあると思うんですけど、そういう時は相手に先に言っちゃいます。例えば、お客様の前なら「もしかしたら不機嫌そうに見えちゃうかもしれないけど、ごめんね」って。無理するとストレスにもなっちゃうので。

2つ目はダイエット。太っているとどうしても、もたついて見えてしまうので。ただ、体重は気にしなくていいと思います。体重よりも見た目が大事で、例えば写真を撮った時に可愛く見える体型を目指すとか。人によって好きな見た目があると思うので、そこを目標にした方が良いと思います。

最後の3つ目は、姿勢です。最近整体に行っているんですけど、姿勢が良くなると表情も明るくなるんです。猫背になって首が前に出ているのに比べて、背筋が伸びていると顔が上向きになりパッと明るくなると思います。あとはズレていた肩の位置とかを矯正すると、顔も小さく見えるんです。

■みゆうの挫折を乗り越えた方法

― みゆうさんがこれまでの人生の中で挫折や辛いと感じた経験はありますか?

みゆう:やっぱり去年の12月の時ですね。その頃はまだ父とも仲が悪くて、お家に帰ると「どうせ私なんて…」と思うことが多かったです。無理にニコニコしていたし、うまくいかないことがあれば誰かのせいにしていました。

でも、お客様の「覚悟が足りない」という言葉もあって、自分のどこが悪かったんだろうと反省するようになりました。誰かがミスをしてしまった時も、「自分がこうしていたらカバーできていたかも」とか。

― 自分のこと以外にも気を遣われるんですね。

みゆう:自分の責任にするという訳ではなくて、自分にできることはなんだろうって考えるようになりました。父に対しても離婚したから私は不幸なんだってずっと思っていたけど、今では「私がこうしていればもっと早くに仲良くなれたんじゃないかな」と考えられるようになりました。

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