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看護師資格持つフジ高崎春アナ、入社後の悩みは「一言で解決するようなものではない」挑戦し続けた学生生活で貫いた芯の強さ【モデルプレスインタビュー】

モデルプレス / 2024年11月1日 17時0分

― 資格のお話もされていましたが、韓国語能力試験2級と3級ファイナンシャル・プランニング技能士をお持ちです。どうして取得しようと考えたのですか?

高崎アナ:韓国語の資格は、K-POPが好きで音楽を聞いたり、アイドルが出ているバラエティを見たりしていると、字幕がない動画も曲の歌詞も少しずつ分かるようになってきたんです。「せっかくなら資格を取ろう」と思い、K-POP好きの友人と一緒に試験を受けました。ファイナンシャル・プランニング技能士は、看護師の国家試験に向けて年金や社会保障、保険といった分野を学ぶ上で、お金は人生にとってとても大切なものだから勉強しておこうと思い受けました。一通り本を読むと頭が整理されて今後その知識が役に立つと思ったので、時間があるうちにやってみてよかったです。

◆高崎春アナ、学生時代後悔していることはない

― 本当に充実した学生生活を送られていたんですね。反対に、学生時代にやっておけばよかったと後悔していることはありますか?

高崎アナ:あまりないんです。これから出てくるかもしれないですが、その時その時を一生懸命過ごしていたので今は特に思いつきません。仮に「あれをしておけばよかった」というのが具体的にあったとしても、当時の自分は一生懸命だったからできなかったのではないかと思います。

― 様々な挑戦をされてきた高崎アナから、アナウンサーを目指している学生の方へアドバイスをお願いいたします!

高崎アナ:アドバイスを言えるほどの立場ではないですが、たくさんの経験が面接で話すことができる種になるので「いろんなことを経験する」に尽きると思います。私の場合、ボランティアやアルバイトもアナウンサーになりたいからといってしていたことではありません。しかし後々自分の大きな財産になったと感じるので、興味のあるものを食わず嫌いせず挑戦するというのが私のモットーでもあります。

◆高崎春アナ、フジテレビ入社後の漠然とした悩みとは

― 高崎アナは7月から「めざましテレビ」フィールドキャスター、今秋から「めざましテレビ」のエンタメコーナーと「ココ調」のコーナーを担当されていますが、担当するコーナーが増えたことにより課題に感じていることはありますか?

高崎アナ:やはり取材とスタジオは全く違いますし、同じスタジオでもエンタメでのスタジオと「ココ調」のスタジオでは、テンションも原稿の長さも違います。ロケでもエンタメのロケとニュースのロケでは違うので、ひたすらその時の現場にいるディレクターやカメラマンなどに聞いて学ぶの繰り返しです。

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