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FANTASTICS八木勇征、トラジャ中村海人と語り合った夜「グッと近くなった」ファンに愛される理由も分析【「矢野くんの普通の日々」インタビュー前編】

モデルプレス / 2024年11月16日 17時0分

モデルプレスのインタビューに応じた八木勇征(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/11/16】FANTASTICSの八木勇征(やぎ・ゆうせい/27)にとって初の単独主演となる映画「矢野くんの普通の日々」が11月15日に公開。インタビュー前編では、撮影裏話はもちろんのこと、輝かしい活躍をする彼にとってのファンの存在、最新の“夢を叶える秘訣”までたっぷり語ってもらった。

◆八木勇征主演「矢野くんの普通の日々」

人気ラブコメ漫画「矢野くんの普通の日々」(田村結衣作/「コミック DAYS」連載)を実写化した同作。数々のヒット胸キュン作品を手掛けてきた新城毅彦氏が監督を務め、ピュアな高校生たちの青春を丁寧に描く。

八木は、なぜか毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の主人公・矢野くん役。矢野くんをほっとけない超心配性なクラス委員長・吉田清子を池端杏慈、そんな吉田さんに想いを寄せる学校一のモテ男子・羽柴雄大をTravis Japanの中村海人が演じる。

◆八木勇征、矢野くんとリンクするところは?

― 演じていて感じた矢野くんの好きなところを教えてください。

八木:ピュアなところはもちろん、自分の気持ちを100%出すところが今の時代にはあまりないキャラクターを持っている子だなと思います。今の時代は全員が全員、自分の気持ちを全部出しきれる、伝えきれるわけではないのかなと個人的には感じていて、だからこそ矢野くんのピュアさや、吉田さんのことを恋愛感情で好きだと実感したときに、それを伝えたすぎて授業中でも告白してしまうくらい真っ直ぐな性格の持ち主なのはすごいなと思いました。

― 矢野くんと八木さんがリンクしているなと感じた部分はありましたか?

八木:センター分けです(即答)。

― (笑)。

八木:(笑)。でも何事にも100%というのは共通しているなと思いました。お芝居でもそのときの矢野くんの気持ちを100%で伝えることがメインだったので、それに徹していました。

◆「TGC」ランウェイで思わぬ恐怖体験

― 眼帯をつけながらの撮影は大変だったかと思います。

八木:最初は普通に歩くだけでも平衡感覚というかバランスが難しくて、まっすぐ歩いているつもりでも右に寄っちゃったりしたんですけど、やっているうちにだんだん慣れてきて、崖にも行けるようになりました(笑)。

でもクランクアップから時間が空いて、9月に「東京ガールズコレクション」に池端さんとうみちゃん(中村)と出演させていただいたときに、久しぶりの眼帯だったのでつけながら歩くのがめっちゃ怖かったです。両脇に2人がいなかったら多分落ちていましたね(笑)。やっぱりバランスとるのは難しいんだなと思いました。逆に撮影期間中はもう眼帯用の歩き方をしていました(笑)。

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