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佐野勇斗、朝ドラ高校球児役で「こっそり5、6キロ増量」約120キロまで球速アップ モデルにしたジブリキャラも明かす【「おむすび」インタビューvol.1】

モデルプレス / 2024年12月23日 7時0分

― お気に入りの食べ物や、“これを食べたらパワーが出る”というような食べ物はありますか?

佐野:ラーメンです!味噌ラーメンが好きです(笑)。

― 今の時期だと温まりますね。今作は“繋がり“も大切にしていますが、佐野さんが繋がりや縁を感じている人はいますか?

佐野:ここにいる皆さん!こんなにたくさんの方に集まっていただいて、縁を感じます(笑)。あとはやっぱりM!LKのメンバーは繋がりを感じますね。先日11月24日に10周年を迎えたんですけど、MCの時にあまり堅苦しい話をしないメンバーたちが、節目というのもあって自分の思いを語ってくれたんです。すごく心にグッとくるものもありましたし、もちろん心が折れそうな時も多々ありますけど、“こいつらのために身を削って頑張りたい”と思えた瞬間で、すごくいいチームで活動させてもらえて幸せだなと感じました。

◆佐野勇斗、第13週の見どころは?

― 現時点(※取材は11月末)で印象に残っているシーンはありますか?

佐野:翔也が甲子園に行けなくて、いつもの海で結と会った時に言った「人生は思い通りにいかねぇ。1回や2回、いや、何度だって失敗する。でも気にすることねぇ。最終的に夢に辿り着ければそれでいいべ」(34話)というセリフがすごく印象に残っています。自分自身も1個の夢があるので、自分で言いながら自分をも励まされました。

― 第13週の見どころを教えて下さい。

佐野:この週は見どころしかないです!1番の山場の週ですね。1個のものを諦めざるを得ない状況もあり、翔也の人生の中で大きな1個の転換期になっています。

★モデルプレスではVol.4まで順次配信予定。Vol.2では、座長・橋本環奈の魅力を語ってもらった。(modelpress編集部)

◆佐野勇斗(さの・はやと)プロフィール

1998年3月23日生まれ。愛知県出身・岡崎市出身。A型。2015年に映画「くちびるに歌を」で俳優デビュー。近年の主な出演作は「ドラゴン桜」(TBS/2021)、「真犯人フラグ」(NTV/2021)、「おとなりに銀河」(NHK/2023)、「トリリオンゲーム」(TBS/2023)、「TOKYO MER」シリーズなど。2024年は「おむすび」のほか、「マイダイアリー」(ABC)、映画「六人の噓つきな大学生」に出演し、2025年には劇場版「トリリオンゲーム」(2月14日公開)を控える。5人組ダンスボーカルグループ・M!LKのメンバーとしても活動しており、俳優・アーティストとして多方面で活躍中。

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