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なにわ男子・西畑大吾、松平健が父だったら「自慢しまくる」初共演で「マツケンサンバⅡ」愛アピール【新・暴れん坊将軍/取材全文】

モデルプレス / 2024年12月23日 7時0分

松平:そうですね、お子さんからご年配の方まで、誰が見ても楽しめる作品になってると思います。そして久しぶりに海岸で馬に乗ったので、そちらも見ていただきたいですね。

◆松平健&西畑大吾、2024年「今年の漢字」を発表

― 最後に、2024年を振り返って今年の漢字を発表してください!

松平:今年は「喜」ですね。今年は本当に忙しかったのですが、皆さんにたくさん喜んでいただいた、笑顔になっていただいた、そんなイメージがあります。

西畑:僕は「初」です。僕自身、羽二重や髷姿、殺陣など、この『新・暴れん坊将軍』で初めて経験させていただきましたし、グループとしては初めてアジアツアーに挑戦でき、この間台湾で公演させていただいたので、初めてのことが多かった1年でした。

(modelpress編集部)

◆あらすじ

八代将軍・徳川吉宗(松平健)の治世となって二十有余年――。享保の大飢饉をきっかけに不況に苦しむ民を救うため、吉宗は日々対策に追われていた。また、還暦を控えた吉宗は後継問題にも頭を悩ませていた。吉宗には3人の息子がいたが、嫡男の家重(西畑大吾)は病により、右腕が動かず、顔にもこわばりがあってうまく言葉を話すことができない。それゆえ、城内では次男の宗武(駒木根葵汰)こそ次期将軍にふさわしいと推す声が少なからず上がっていたのだ。

そんな中、久しぶりに貧乏旗本の三男坊“徳田新之助”として町に出た吉宗は、材木商の娘・おきぬ(藤田爽子)が人買いにからまれているところに遭遇。すぐさま助けに入ったところ、洋剣“レイピア”を左腕で華麗に操る謎の男が助太刀に現れた。吉宗は、べらんめえ口調で商家の三男坊“徳長福太郎”を名乗る彼の剣さばきに目を見張るが、その福太郎こそ自身の長男・家重であることに気づく。右腕と顔に麻痺がある家重が洋剣を使いこなし、流ちょうに江戸言葉を話すとは、いったい家重に何が起きたのか!?吉宗は驚きを隠せず…。

その頃、宗武には旗本・本間要治郎(小澤征悦)が接近していた。本間は尾張藩主・徳川宗春(GACKT)が将軍の座を狙い、公儀に弓を引くやもしれないという噂を宗武に吹き込む。実は、吉宗に恨みを抱く本間は、恐ろしくも壮大な野望にとりつかれていて…。

時を同じくして、江戸の町で行方知れずだった若い女性が相次いで死体となって見つかる事件が起こる。彼女たちの死の背後に何かが隠れていると感じた吉宗は、事件を調べはじめるが…!?

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