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松坂桃李、コロナ禍を経た今伝えたいこと 時代劇に懸ける熱い想い「世間の捉え方を変えていきたい」【「雪の花 ―ともに在りて―」インタビュー前編】

モデルプレス / 2025年1月2日 17時0分

また「日本では時代劇が年々少なくなっていますが、海外で『SHOGUN 将軍』が注目されたように、世代を問わず時代劇を観る風潮を日本でも広げていきたいです。そのためにも、時代劇に対するハードルの高さを取っ払い、いずれは現代劇と同じような感覚で観てもらえるようになったら嬉しいです。だから演じている身としても、時代劇だからといって何か特別なことをするのではなく、笠原良策として向き合い続け、フラットに参加することが大切だったと思います」と熱を込めて語った。

★後編では、松坂が考える一歩踏み出す勇気を持つ方法、“夢を叶える秘訣”などについて語っている。

(modelpress編集部)

◆松坂桃李(まつざか・とおりプロフィール)

1988年10月17日生まれ、神奈川県出身。2009年、テレビ朝日系ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」で俳優デビュー。映画「孤狼の血」で第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。近年の主な出演作はドラマ「VIVANT」(2023/TBS)、「離婚しようよ」(2023/Netflix)、映画「流浪の月」「耳をすませば」「ラーゲリより愛を込めて」(2022)、「ゆとりですがなにか インターナショナル」(2023)、「スオミの話をしよう」(2024)など。2025年は、TBS系新春SPドラマ「スロウトレイン」の放送を1月2日に控えるほか、TBS系日曜劇場初主演作となる「御上先生」が1月19日よりスタート。5月23日に映画「父と僕の終わらない歌」、6月には映画「フロントライン」が公開予定。

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