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「2024年10月~12月に公開されたおすすめの邦画」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

モデルプレス / 2025年1月29日 18時0分

・「間違いなく2024年の邦画でNo.1です。キャストの芝居はもちろん、演出や脚本、音響なども、すべてが素晴らしく、圧巻でした」

◆3位:「【推しの子】-The Final Act-」

3位は、俳優の櫻井海音が主演を務めた「【推しの子】-The Final Act-」。赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏がタッグを組んだ人気作の実写化とあり、公開前から高い注目を集めていたが、若手注目株から実力派まで勢揃いし巧みに映像化。齊藤なぎさ、原菜乃華、あのの3人が演じるアイドルユニット・B小町が「ミュージックステーション SUPER LIVE 2024」(テレビ朝日系)に出演したり、最大の宿敵・カミキヒカル役として二宮和也がサプライズ解禁されたりと話題は事欠かず、原作ファンのみならず、新規ファンをも取り込んだ。

<あらすじ>

産婦人科医のゴロー(成田凌)は、アイドルグループ「B小町」のアイ(齋藤飛鳥)を推していた。そんなある日、突然、妊娠したアイが患者として現れる。その後ゴローは謎の事件に巻き込まれ、理由もわからないまま転生。アイの子どもに転生した彼は、アクアと名付けられ“推しの子”としての日々を幸せに送っていた。しかし、アイが何者かに殺されてしまう。アイを殺した犯人への復讐劇が始まる。

<読者コメント>

・「実写化そのものへの懸念含め、発表当初に多かった反対意見を覆すほどの素敵な作品となっていたからです」

・「演じている役者さんのみなさんが原作のキャラクターにピッタリで良かったし、ライブシーンも実際にその場にいるかのような演出で観ていて楽しかったです」

・「原作を読んでなくても楽しめた。キラキラしたアイドルと闇の対比が秀逸。二宮和也さんが演じたカミキヒカルには鳥肌。サイコパスを可哀想と思うとは思わなかった」

・「全員がハマり役だった。特に原菜乃華ちゃんは本人の経歴とあわせてもピッタリだと思った」

・「原作への愛と尊敬を持って映像化した作品。若手たちの実力とベテラン勢の厚みにより見応えあるものにした。実写化の成功例と言えると思う」

◆4位:「グランメゾン・パリ」

木村拓哉が主演を務めた「グランメゾン・パリ」は4位に。料理に人生をかけ、ミシュラン三つ星獲得を目指し奮闘する料理人たちの姿を描いた日曜劇場「グランメゾン東京」(TBS系/2019)のその後となる同作は、舞台をフランス・パリに移し、“大人の青春”を続けた。設定や登場する料理のリアリティも高く、見応えのある映像に幅広い層から支持された。また、木村や鈴木京香、沢村一樹らが演じる登場人物たちの成長や固い絆に、多くの観客が心を動かされた。

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