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日向坂46山下葉留花、小坂菜緒は“恩人” 不安な時期に救われた言葉とは「自分はここにいて良いのかなと思ったことも…」【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】

モデルプレス / 2025年1月18日 8時0分

モデルプレスのインタビューに応じた山下葉留花(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/01/18】日向坂46が1月29日に13thシングル「卒業写真だけが知ってる」をリリース。モデルプレスでは四期生の山下葉留花(やました・はるか/21)にインタビューを行い、センターを務める二期生・小坂菜緒への思いや理想の先輩像、2025年の抱負などを語ってもらった。

◆山下葉留花、センター・小坂菜緒への思い語る

― まずは、今作を初めて聴いたときの印象から教えてください。

山下:イントロから切なさと華やかが詰まっていて、グッとくる曲だな感じました。大人になって学生時代を思い出すと、誰しも「もっとあれをやっていればな」と後悔することがあると思うのですが、そういった気持ちが表れている歌詞が素敵ですし、切ないながらも最後は明るく前向きな気持ちで終わるところも日向坂46らしくてすごく好きです。おひさま(※日向坂46ファンの愛称)の皆さんへ「私たちがいるよ」という背中を押してあげられるような1曲にもなっていると思います!

― 山下さんは今回2024年4月リリースの11thシングル「君はハニーデュー」ぶりに選抜入りを果たしました。2作ぶりに選抜メンバーとして活動する心境はいかがですか?

山下:素直に嬉しかったです。この1年間はひなた坂46(表題曲の選抜以外のメンバーで構成されたグループ)を経て、新たな自分に出会えた期間でもありました。ひなた坂46はライブが強みで、おひさまの皆さんに直接届けるステージがたくさんあることはアイドルとして本当に嬉しかったのですが、テレビをつけたら選抜メンバーがパフォーマンスをしているので、「君はハニーデュー」で選抜を経験させていただいたときの気持ちを思い出して、気持ちが少し沈んでしまったこともありました。そんなときも、ひなた坂46のメンバーがたくさん支えてくれて、“同じ目標に向かって足並みを揃えて頑張っているんだ”と感じて前を向けましたし、違う場所で選抜の皆さんが頑張っている姿にもたくさん励まされました。選抜にもひなた坂46にも、どちらにも良さがあるんだと感じた1年だったと思います。

色々な経験をした上で、今回小坂菜緒さんのセンター楽曲に参加させていただけることもすごく嬉しいです。小坂さんとは「君はハニーデュー」に収録されているユニット曲「夜明けのスピード」でご一緒したのですが、不安でいっぱいだったときにたくさん支えてくださりました。

― どのような部分で支えられていたのでしょうか?

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