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【フジ会見要点まとめ&騒動時系列一覧】中居正広騒動の詳細 社員Aの関与、被害女性への聞き取り内容、社長&会長辞任経緯など

モデルプレス / 2025年1月27日 22時9分

◆日枝久氏は欠席・記者から質問多数

会見では、フジサンケイグループの相談役である日枝久氏が出席しないことについての質問が多数。遠藤氏は日枝氏の欠席について「日枝がここに来る来ないというより、今後それぞれがどういう責任を取るかが重要だと思っております」とコメントした。

◆中居正広へのヒアリング・回数について

今回の騒動を受けて、中居へのヒアリングは、事実を知っている幹部社員が行ったといい、報道以前に複数回、報道後には2度行われたと説明。詳しい内容については第三者委員会で明らかにしていくと伝えている。

◆被害者女性、社員Aへ嫌悪感抱いていた

2024年7月に被害者女性が社員らと面談を実施。社員Aに対して嫌悪感を示していたことが明らかとなった。

◆中居正広の自宅で行われたBBQについて

上野氏は「1月の一部報道によると、該当食事会の前の5月に、社員Aが中居氏などで行われたバーベキューに女性を誘い、接待要員のように扱って参加したとされています」とした上で、聞き取りの結果、社員Aが女性に声をかけて、中居氏の所有するマンションに参加したことが確認されたと報告。参加者は中居氏を含む10人ほどで、当時のやり取りなどの詳細は現時点で確認できていないという。

◆中居正広の自宅に女性を誘った人物について

2023年6月、被害者女性が中居氏のマンションへバーベキューをするため訪れたが、女性は誰から誘いを受けたか質問を受けると、港社長は「特定日の出来事が起こるに至るまでの、集合の仕方というのは我々はわからないです」とコメント。その後、中居氏に確認したが守秘義務で開示されなかったことが伝えられた。

◆港浩一社長、17日の会見形式を謝罪

限られた媒体での実施かつ生配信等が行われず、批判が相次いだ17日の会見について港社長は「前回の会見をああいう形にしてしまったことは、メディアの信頼性を揺るがす、やってはいけない形式だったと深く反省をしております」とし、最終的な判断は自身のよるものだったと説明。実施までにオープンで実施するなどの議論も行われたが、女性のプライバシー保護を重視し、17日に実施された定例会見の形式になったと説明した。

◆「東京お台場トリエンナーレ」開催について

フジテレビは、東京都と共催し、10月に開幕する東京・台場で初めての国際芸術祭「東京お台場トリエンナーレ2025」にて実行委員会に名を連ねている。同イベントの影響については「番組や営業、イベントなど、さまざまなところでフジテレビと組むのは控えさせてほしいという動きが出ている」と現状を伝え、今秋の開催について遠藤氏は「できないと思います」と明言。その後、司会者からは同イベントの中止・延期に関しては決定事項ではないと説明している。

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