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【全文】「タイプロ」最終審査直前にtimelesz&候補生が囲み取材に集結 菊池風磨「全てが愛おしい時間だった」

モデルプレス / 2025年2月6日 4時0分

寺西:毎日がすごく印象的でどれというものはないんですけど、こうしてステージに立ってお客さんの前でパフォーマンスするということが楽しみで。人生が変わる瞬間ってそうないので今日という日が一番印象に残る日になるんじゃないかなと思います。

浜川:夕食を囲んで食べたことが印象に残っていて。みんなとワイワイしながら信頼できる仲間と食卓を囲むことがこんなに幸せなことなんだと初めて感じたので、そういう仲間とファイナルの日を迎えることができてすごく幸せだなと思っています。

本多:しんみりしちゃう話になると思うんですけれども、やっぱり今ここにいる候補生だけじゃなくって、これまで出会ってくれた候補生たち全員、なかなか普通に生きてたら会わないような人たちだったりっていうのに会うことができて話せて、一緒に練習できてっていう時間が、たくさんではないんですがいい時間だなっていうふうに、改めて質問をお聞きして感じました。

浅井:4次審査で「Anthem」をみんなで踊るシーンです。そのときに見たみんなの姿、流している汗、涙を見てこんなに人って変われるんだと実感したというか、これが人生を懸けてる人の表情なんだなと感じてものすごく印象に残りました。

橋本:カメラが回ってないときとか、何気ない話してるときとか、ご飯をみんなで一緒に食べてるときとか、そういう瞬間、何気ない瞬間が僕はすごい思い出に残ってるというか、すごい楽しい瞬間だったなってすごく思ってます。

猪俣:僕はやっぱり年齢も身長も全然違う候補生とか、timeleszの御三方とか、スタッフさんとか全員に出会えて嬉しかったです。

菊池:(「年齢」と挙げたことに少し笑いが起きたことを受けて)すいません、これからですから!

松島:でも思いは伝わった(笑)!

勝利:身長も違うからね。

篠塚:ここまで本当にいろんな候補生と出会って別れてきたんですけど、その中で本当に僕はいろんな候補生の思いを背負ってるので、今日は本当に全てを見せるつもりで頑張ろうと思います。

◆菊池風磨「全てが愛おしい時間だった」

― timeleszにとって印象的だったこと、またご自身たちにとってtimeleszとは?

菊池:本当に僕たち3人ともそうだと思うんですけど、全てになってしまうなっていう。その瞬間その瞬間に本当に輝きがあって、1秒も取りこぼしたくないっていう思いがあって。先ほどもありましたけど、出会いがあって別れがあって、その全てが愛おしい時間だったっていう風には強く思ってます。今回タイプロをやらせてもらったことに関して申し上げますと、やっぱり僕たち3人がtimeleszのこと、もっと言うとSexy Zoneのことをどう思っていたのかとか、その思いがどう変化していったのかとか、パフォーマンスに対してどんな思いで何を優先順位を持ってやっていたかっていうことは、3人で話すことってないわけですよ。もちろん、グループに関しての話はしたとしても、グループへの個人的な思いとかを、我々3人が話すいいきっかけ、いい機会になったのが、このtimelesz projectだったなと思っているので、今回を通してすごくコミュニケーションも増えましたし、より仲良くなった。3人にとっても、候補生を含めた全員においても楽しい時間だったなというふうに思います。

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