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ブレーキランプ・テールランプが切れたら?交換方法や交換にかかる費用、切れたまま走った際の罰則を解説

MōTA / 2021年3月16日 13時0分

光岡ビュート25周年アニバーサリー車『My Viewt 25th Anniversary』テールランプ

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ブレーキランプ・テールランプ切れは道路交通法違反!すぐに交換しよう

ブレーキランプ・テールランプは切れる可能性がある

運転しているとなかなか気付かないのが、ブレーキランプやテールランプの球切れ。

動いている自分の車を後ろから見る機会なんてほとんど無いので、気付かないのも当たり前と言えば当たり前です。しかし、球切れはドライバーの責任。切れたまま走ると道路交通法違反になるほか、走行中も危険なので、日頃から確認するようにしましょう。

現在走っている多くの車種のブレーキランプやテールランプは白熱球を使用しているので、寿命が来ると急につかなくなります。また近年主流になりつつあるLEDタイプにも寿命があり、こちらは急につかなくなるのではなく、徐々に光量が減っていきます。いつのまにか光量が減っている可能性もあるので、定期的にチェックすることが大事です。

整備不良で違反点数と反則金が課されてしまう

ブレーキランプやテールランプが切れた状態で公道を走行すると、尾灯等の整備不良として警察に止められる可能性があります。道路運送車両法の第47条に「当該自動車を保安基準に適合するように維持しなければならない」と定められており、これに違反すると、普通自動車だと違反点数1点、反則金7,000円になります。

なお、反則金は大型車だと9,000円、二輪車だと6,000円、原付や小型特殊車両だと5,000円です。

ちなみに反則金を指定された期間内に納めなかった場合、罰則は更に重くなり、3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金です。気付かなかったでは済まないものなので、十分に注意しましょう。

テールランプ・ブレーキランプが片側だけ切れていても道路交通法違反になる?

テールランプ・ブレーキランプが両方切れた車はそう多く見かけませんが、片方だけ切れたままの車は、見たことがある方も多いかもしれません。

片方がついていればいいのかと勘違いしてしまいそうですが、国土交通省の定める「道路運送車両の保安基準」では、前後ともに左右2箇所が両方とも点灯している必要があると規定されています。

片方の球が切れていても道路交通法違反になるほか、車検にも通らないので注意が必要です。

ブレーキランプ・テールランプ切れを確認するには?

ブレーキランプやテールランプの球切れを確認する最も簡単な方法は、誰かに協力してもらうことです。前照灯を点けた状態でブレーキを踏んだり離したりする様子を車両後方で見てもらえれば、両方まとめて確認できます。分かり易いよう夜間に確認するのがオススメです。

一人の場合、テールランプは前照灯をON、OFFし、車から降りれば確認できます。ブレーキランプはコンビニなどの駐車場で店舗の窓に反射させたり、暗くて壁が近い屋内駐車場で明かりを確認したりするなど、少し工夫が必要です。エンジンを切った状態で、突っ張り棒などでブレーキペダルを踏んだ状態にして見るのも良いでしょう。(ブレーキペダルはエンジンを切った状態でも点灯します)

一部の車種ではメーター内に球切れ警告灯が付いている場合もあるので、一度取扱説明書を確認してみてください。

ブレーキランプとテールランプの違いって

そもそもブレーキランプとテールランプは別のものを指します。

ブレーキランプとは文字通り、ブレーキペダルを踏んだ時に点灯する赤色のランプです。減速したことを後続車に知らせるのが目的のもので、エンジンがかかっていなくても踏めば点灯する仕組みになっています。

対するテールランプは、夜間や悪天候時に、自車の存在を後続車へ知らせるためのものです。なので、基本的には前照灯のON、OFFに連動しています。ブレーキランプと兼用になっている車種もありますが、そのような車は、ブレーキランプを踏むとより明るく点灯するようになっています。

ブレーキランプ、テールランプ切れを自力で直すには

バルブは最小限の工具で簡単に交換できる

ブレーキランプやテールランプの電球(バルブ)は、専門知識がなくても簡単に交換することができます。自分でメンテナンスできたという達成感もありますし、何より車への愛着も深まりますので、是非チャレンジしてみてください。

必要なのはドライバーと新品のバルブです。

バルブは車種によって適合があるので、インターネットで調べて購入するか、自動車用品店で店員さんに聞いてみましょう。

バルブの交換の手順は以下の通りです。

手順1:カバーを開ける

トランクゲートやリヤゲートを開け、ブレーキランプやテールランプが収納されているカバーを開けます。カバーはネジで固定されていたり、プラスチックケースのはめ込みタイプのものだったりとさまざまです。必要に応じて、カバーを開けるのにドライバーや内張り剥がしと呼ばれる専用工具を使いましょう。

カバーの多くはブレーキランプの裏側にあるので、車載のマニュアルも参考にしながら探してみてください。

手順2:バルブを引き抜く

多くはコネクターごと少し回すと簡単に外れるようになっています。

この時、念のためエンジンはOFFの状態であること確認してください。

手順3:バルブを交換する

コネクターに接続されたバルブを交換します。少し力を入れて引き抜けば取れますが、電球はワレモノなので力加減に注意しましょう。

手順4:点灯を確認する

バルブをセットしたら一度ブレーキペダルを踏み、ちゃんと点灯するか確認してみましょう。バルブを交換するのがテールランプの場合は、一度エンジンをかけ、前照灯をつけて確認します。

手順5:元に戻す

手順2と逆にコネクターをはめ込み、カバーを元に戻せば作業終了です。

作業は多少手間取っても10分もあれば終わるでしょう。もし分からなくなった場合は、車の取扱説明書を確認するか、ディーラーに電話で聞いてみてください。

ブレーキランプ、テールランプ切れを直してもらうには

ディーラーやガソリンスタンド、カー用品店でも直すことが可能

自分でブレーキランプやテールランプを交換する自信がない場合、ディーラーやカー用品店、ガソリンスタンドに頼むという方法もあります。稀に球切れでは無く接触不良で点灯しなくなったというパターンもあるので、その際はプロに任せると安心です。

ブレーキランプやテールランプの交換を依頼した際の料金と作業時間

気になる交換費用ですが、バルブ自体はどこで買っても500円もしません。工賃も高くても1,000円程度でしょう。

交換に要する時間は、業者の混み具合によりまちまちです。自動車用品店やカーディーラー、ガソリンスタンドでは基本的に受付順となるので、混雑時だと待たされることになります。

最近は予約を受付けてくれるところもあるので、事前に電話などで確認すれば安心です。

DIY派におすすめブレーキランプ関連グッズ

ここで、ブレーキランプやテールランプを自力で交換する際の「バルブ選びの注意点」を確認しましょう。

まず差込口の違いですが、根元が円筒形になっており、ピン(出っ張り)で引っ掛かる「口金タイプ(S)」と、根元が平たい板状の「ウェッジタイプ(T)」の2種類があります。

また、前述の「ブレーキランプとテールランプが兼用になっている車」の場合は、光の強さを2段階に調節するため、フィラメントが2本(ダブル)のものを選ぶ必要があります。その場合は電力の表記が「21W/5W」のように並列になっており、兼用でなければダブルでなくシングルを選びます。

ちなみにボルト数は普通車用の12V、トラックなど大型車用の24V。ご自身の車のバルブがどのタイプかは、メーカー公式サイトに公開されている適合表をチェックしましょう。

それではここから、おすすめのバルブや交換の際に便利な工具をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

交換用バルブ

■小糸製作所 テール&ストップ球 12V 21/5W (2個入り) 品番P4524

小糸製作所 テール&ストップ球(品番P4524)は、自動車照明部品の老舗メーカーである小糸製作所のバルブ。口金タイプ(S)、テール&ストップ兼用のダブルで、適合表に表記されるバルブ形状「S25」に当たり、ボルト数は12Vです。

日本のメーカーで信頼度も高く、多くのバルブの中からわざわざ小糸のバルブを選ぶ人もいるほど。わずか数百円の部品ではありますが、すぐに切れるなどすると交換も手間になります。ホームページには適合表も掲載されていますので、チェックしてみてください。

■PIAA ストップ/コーナリング/テール/ポジション用 ハロゲンバルブ T20ダブル

PIAA ハロゲンバルブ T20ダブルは、ブレーキランプとテールランプ兼用のダブルで、ウェッジタイプ(T)のバルブです。ウェッジタイプのブレーキランプには20と16という大小2サイズがありますが、そのうち大きい方なので「T20」という形状になります。ボルト数は12Vです。

PIAAはライトやバルブを中心とした日本の自動車部品メーカーで、モータースポーツ関連への協賛でも知られる企業。本品はアマゾンでの評価も高い上、安価で買いやすい商品のため、ご自身で交換する際はおすすめです。

■TORIBIO LED ホワイト テールランプ・ブレーキランプ S25 ダブル(4個入り)

TORIBIO LED テールランプ・ブレーキランプ S25は、LED電球4個入りで、口金タイプ・ダブルの「S25」バルブです。価格は、4個入りとしてはリーズナブルな1,245円。

LEDバルブの特徴として色温度と明るさがありますが、本品の色温度は6000K(ケルビン)と高めのホワイト色。明るさは800ルーメンとなっています。

12Vと24V兼用で、約50,000時間という長寿命。18か月という保証期間も嬉しいポイントです。

■PHILIPS LED ストップ&テールランプ T20ダブル(W21/5W)

PHILIPS LED ストップ&テールランプ T20ダブルは、ウェッジタイプ(T)、12VのLEDバルブです。価格は2個入りで1,667円。

色温度は赤で、光の分散を高めて視認性を良くしています。寿命は最長8年と耐久性もバツグン。安心の3年保証が嬉しいアイテムで、純正品からLEDバルブへの切り替えを考えている方にもおすすめのエントリーモデルとなっています。

ただ注意したいのはLEDバルブの極性で、無極性のアイテムもありますが本品は極性あり(++--)となっています。車のソケットの極性が異なる(+-+-)と点灯しませんのでよく確認してから購入しましょう。

ブレーキランプ交換にあると便利なアイテム

■KTC ラチェットドライバー DBR16

KTC ラチェットドライバー DBR16は、ラチェット機構を備えて早回しができるドライバーです。通常のプラスとマイナスのほか、差し替え用のビットとして六角×4本、いじり止め×3本がグリップ部分に収納できるようになっています。

自動車のDIYには欠かせない工具類ですが、本品は日本の自動車工具メーカーの老舗としても有名な京都機械工具(KTC)のアイテム。通常のドライバーではなく、早回しが出来て作業も効率的になるラチェットドライバーをお考えの方におすすめのドライバーです!

■HAZET(ハゼット) ドライバーセット 6本組

HAZET(ハゼット) ドライバーセット 6本組は、プラス2本、マイナス4本の使いやすいドライバーセットです。

ハゼットは多くの高級車を生み出すドイツの工具ブランドで、ポルシェとコラボするなど本国でも信頼の厚いメーカーです。特徴は鮮やかなハゼット・ブルーと呼ばれるカラーリング。ちなみに本品のポルシェモデルはポルシェ・モータースポーツの白が採用されています。

握り心地は軽めで、手にフィットしやすいので初心者からベテランまでおすすめできます。値段もリーズナブルですので、この機会にセットを揃えてみてはいかがでしょうか。

■Snap-on (スナップオン) 内張りはがし PBN500

Snap-on (スナップオン) 内張りはがし PBN501は、先割れやヘラ状など幅の異なる5本が入った内張りはがしセットです。

内張りはがしは車のカスタムに欠かせないアイテムで、内外装のパーツを傷つけずにカバー等を開ける際に役立ちます。

なお、スナップオンはアメリカの老舗工具メーカーで、プロの整備士やレースのメカニックも愛用するDIYファン憧れのブランド。この内張りはがしも7,160円と一般的な市販品に比べ値の張るアイテムではありますが、グラスファイバーで強さとしなやかさを両立させたイチオシの工具となっていますよ。

■SK11 フレックスラチェットレンチセット 10~17mm SGR-F5SET

SK11 フレックスラチェットレンチセット SGR-F5SETは、片方がスパナ、片方が首振りタイプのラチェットめがねレンチになっている5本セットです。

首振り角度は0~180度まで任意に設定でき、車の内外装の狭い部分でも作業がしやすくなっています。ラチェットのギアは72山と細かく、なめらかで精密な操作ができますよ。

SK11は日本の藤原産業という企業のブランドで、主に大工道具などのDIYツールを展開していますが、車のメンテナンスに愛用する人も多くいます。品質の割にリーズナブルとの声も多く、上記のKTCやスナップオンはちょっと高い…という方はSK11製品も使い勝手がよくおすすめですよ。

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