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男心をくすぐる! ハイエース&NV200バネットのキャンピングカー3選!

MōTA / 2020年2月28日 12時0分

RECVEE(レクビィ)/ HOBBYCLE OVER LANDER(ホビクル オーバーランダー)

2020年1月31日~2月2日に行われた「ジャパンキャンピングカーショー2020」に登場したバンコン(ハイエース/NV350キャラバンなど)を5回に分けて特集! 今回は“男ごころをくすぐる”ような1人旅仕様のNV200やオフロードテイストにカスタムがされたロマンあふれるキャンピングカー3台にフォーカスしました。 自分でキャンピングカーづくりに挑戦している人や、トランスポーターとしてバンを利用している人にも参考になる便利な工夫が盛りだくさん! DIY派だけじゃなく、アウトドア好きや車中泊に少しでも興味がある人は是非チェックしてみてくださいね。

RIW 200

普段使いでも便利で人気上昇中のバンコンをフォーカス!

今回のキャンピングカーショーでフォーカスしたのはバンコンです。

バンコンとはバンコンバージョンの略、つまりライトバンに架装を加えたキャンピングカーのことです。非日常向けのクルマというイメージのあるキャンピングカーですが、バンコンの場合はそんなことありません!

バンコンのベースとなるのは商用車として活躍するトヨタ ハイエース/日産 NV350キャラバン/日産 NV200など。車体は大きく見えますが、4ナンバーに収まるものであれば実は日産 セレナ/ホンダ ステップワゴンなどのミニバンと同じくらいのサイズからあるので、取り回しもミニバンと変わらず。

それでいて人も荷物もたっぷりのせることができるので、バンコンであればキャンプ以外の日常シーンでも普通に使うことが出来ちゃいます。

※ハイエース スーパーロングハイルーフくらい大きいものになると、日常利用には少し不便となりますが・・・

キャンピングカーが欲しいけど、クルマは複数持てないし、モリモリと装備が載った専用車両はちょっと使いづらそう・・・と考えている人にとってはベストな選択肢になるでしょう!

そんな、カジュアルにキャンプや車中泊を楽しみたい人たちから人気上昇中のバンコン。オシャレなキャンピングカーはたくさんありましたが、その中でも特に若い男性から人気だった6メーカーのうち、今回は3メーカーのクルマをピックアップしてみました。

NONIDEL/BASE CAMP SOLO

まず紹介するのはハイエースのカスタムやトランスポーター製作を得意とするNONIDELのバンコン「BASE CAMP SOLO(ベースキャンプ ソロ)」。

ハイエースやNV350キャラバンに比べてコンパクトなNV200バネットがベース。「BASE CAMP SOLO」という名前の通り、1人旅に出たくなるような身軽さと必要十分でソリッドな内装が、男の秘密基地といった感じでワクワク感がありますね。

後部にはフラットなベッドがセットされており、右サイドには使いやすいサイズのシンクや調理スペースが用意されています。また、室内で火を使った本格的な料理をしたいユーザー向けに、換気の出来るベンチレーターや冷蔵庫、電子レンジもオプションで組み合わせることができます。

ベッド下にも収納が用意されていたり、キャンプ用の調理器具や荷物を引っ掛けられるバーが用意されていたり、あるいは自分で棚やフックを追加するなどカスタムできる有孔ボードが内窓に埋め込まれているなど、お気に入りのアイテムを陳列したくなるような作りがGOOD!

また、旅をしているとサンダルやトレッキングブーツなど、アクティビティに合わせて靴を履き替えますが、置き場に悩んでしまうのがシューズ類。BASE CAMP SOLOには右側のスライドドアを開けるとシューズボックスが用意されており、そんな悩みも解決してくれています。

このクルマで北海道一周など、ロングの旅をしたらきっと楽しめるだろうな・・・と感じさせてくれる仕様のバンコンでした。

もちろん用途は1人旅に限りません。乗車可能人数は最大2人で、ベッド幅は110cm×188cmなので、家族や恋人、友人を誘った二人旅だって楽しめちゃいそうです。

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