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超の頭イイ”ファルコンドア”がヤバイ! 雪だって走れちゃうモデルX

MōTA / 2020年6月1日 16時0分

テスラ モデルX

世界的に大人気のSUV。その波は大衆車だけでなく、これまで1000万円オーバーの超高級車を手掛けていた名門メーカーまでもが参戦する時代。と、今回は超高級SUVを3日連続でお届け! 初回はテスラ初のSUVであるモデルX。

テスラ モデルX(ファルコンウィングを開けた状態)

未来っぽい塊デザインがカッコいい!

これまでのSUVとはかなり違った特殊なデザインのモデルXは、全長5004×全幅2038×全高1626mmとかなり大柄ボディの持ち主

バッテリーをフロア下に搭載しており、重心はSUVとしてはかなり低め。可変スポイラーにより、Cd値0.25とスポーツカー顔負けのスペックだ

フロントとリヤの2箇所にモーターを搭載しており、ロングレンジ・パフォーマンスの2グレードをラインアップする。

ハイパフォーマンスモデルは0-100km/h加速は2.8秒、最高速度はスポーツカー顔負けの250km/hをマークする走行性能を誇る。

ちなみに満充電で507km(WLTPモード)と実用性も兼ね備えているのは嬉しいポイントだ。ちなみに価格は1100万円〜とかなりのお値段。

どんな狭いスペースでもセンサーで検知! 魅惑のファルコンドアの詳細はコチラ▼

超使いやすいでっかい縦モニターに注目! キャプテンシートも選べる

スポーツセダンのモデルSと同じく縦型モニターで全ての機能を操作する

2列目はベンチシートのほか、キャプテンシートも選べる。さらにオプションで3列シートを装着することも可能

モデルXは見た目とは裏腹に悪路も余裕? 知られざる実力はコチラ▼

今回はテスラ モデルXを紹介したが、2020年6月2日はランボルギーニが生み出したモンスターSUV、ウルスを写真でご紹介! めったに見ることのできない車内・シートは必見だ。

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