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ホンダのオシャレな軽商用車“N-VAN(エヌバン)”が一部改良

MōTA / 2021年2月8日 19時40分

ホンダ 新型N-VAN[2021年2月4日一部改良]

2021年2月4日(木)、ホンダはNシリーズをベースにした商用バン「N-VAN」の一部改良モデルを発表した。これまで以上に安全性を向上させたほか、商用のみならずパーソナル用途需要の拡大にも応えた。新型N-VANの改良点についてお伝えしよう。

ホンダ 新型N-VAN[2021年2月4日一部改良]

独創的なパッケージングの軽商用車“N-VAN”がさらに進化

助手席側センターピラーレスドアの採用で後部のみならずサイドからの荷物の出し入れも容易になった

ホンダは、軽商用車「N-VAN(エヌバン)」を一部改良し、2021年2月5日(金)より発売する。

N-VANは、ホンダの軽乗用車Nシリーズのプラットフォームを用いてつくられた初の軽商用バン。フロント横置きエンジン+センタータンクレイアウトを最大限活用。助手席側センターピラーレスドアの採用に加え、低床フロアに助手席・後席が収納可能な独創のパッケージングとしたのが最大の特徴だ。

2018年7月13日に発売を開始。従来にはない軽商用車のスタイルと運転のしやすさで反響を集め、発表当初の月間販売目標3000台に対し発売開始後1ヶ月で14000台以上の受注を集めるなど、好調な売れ行きを示す人気モデルだ。

運転支援機能“Honda SENSING(ホンダ センシング)”を全車標準化

助手席がダイブダウンし後席もフルフラット化。超低床の荷室空間が現れるのがN-VANの大きな特徴だ

2021年2月の一部改良では、従来はレスオプション設定があった先進安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全車で標準装備化。

またオートライト/オートハイビーム機能を拡大採用し、機能向上を果たした。

パーソナル需要に応えるオシャレな新ボディカラーも2色追加

新色「フレームレッド」,新色「サーフブルー」

新色「フレームレッド」,新色「サーフブルー」

さらに、商用利用のみならず個人の趣味用途需要としても兼用出来るグレード「+STYLE FUN」に、ボディカラーの新色「フレームレッド」(赤)と「サーフブルー」(水色)を追加し、ユーザーのニーズに応える。

ホンダ新型N-VANの価格は「G」(FF)127万6000円から「+STYLE FUN ターボ」(4WD)187万2200円まで[価格は全て消費税込み]。

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