ポルシェ初のピュアEV「タイカン」のプロトタイプが、ニューヨークで開催されたフォーミュラE最終戦でデモランを披露!

MotorFan / 2019年7月17日 11時25分

ポルシェ初のピュアEV「タイカン」のプロトタイプが、ニューヨークで開催されたフォーミュラE最終戦でデモランを披露!

ポルシェは7月13日に米ニューヨークで開催されたフォーミュラE選手権の最終戦の場おいて、今年9月に市販モデルが発表されるポルシェ初のピュアEVスポーツ「タイカン」のプロトタイプを披露。ポルシェのワークスドライバーで2016年のル・マン・ウィナー、ニール・ジャニ選手によるデモンストレーション走行が行われた。

「タイカンの走行距離の長さに驚きました」(ニール・ジャニ)

 ポルシェはタイカンのプロトタイプを使用したプロモーションイベント「ポルシェトリプルデモラン」を、7月からスタート。先ごろ中国・上海で行われた同イベントに続き、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でデモランが行われた。


 デモランでステアリングを握ったニール・ジャニ選手のコメントはこうだ。

「フォーミュラEでは電気エネルギーの回復がレース戦略に重要な役割を果たします。インテリジェントなエネルギー回収は大きなメリット生み出すことを可能にするわけですが、このタイカンはレーシングトラックを元気よく走り回っても長距離を走行することができたので、とても驚きました。高性能バッテリーと洗練されたエネルギーマネジメントの賜物です。」


 ポルシェ・タイカン(プロトタイプ)による「ポルシェトリプルデモラン」は、これで中国、英国、米国と3カ国での開催スケジュールを完了。タイカンのルーフには、デモランを開催した国に敬意が表され、この米国では星条旗がデザインされた。


 なお、今年9月に市販モデルのワールドプレミアが予定されているタイカンは、最高出力600ps以上を引き出すモーターと90kWhのリチウムイオンバッテリーが搭載され、最高速度250km/h、0-100km/h加速3.5秒以下、0-200km/h加速12秒以下を実現する性能が与えられることが明かされている。正式発表前にもかかわらず、すでに世界で2万人以上のカスタマーが購入の意向を示しているという。

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