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ファーウェイ「WATCH GT 4」のゴルフナビ機能をゴルフ場で体験! 手軽さと扱いやすさが秀逸

マイナビニュース / 2024年3月28日 18時39分

画像提供:マイナビニュース

ファーウェイの最新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 4(以下、GT 4)」に新しく提供されたゴルフナビ機能。その使い勝手を、メーカー主催のゴルフ体験会で実際に確かめてきました。画面の見やすさ、扱いやすさ、情報の正確さなど、プレイしながらでないと気が付きにくいポイントも含め、ゴルフ機能の使い勝手をレポートします。

GT 4は「WATCH GT」シリーズの4代目に当たるモデルで、八角形ケースの46mmと円形ケースの41mmと、2タイプをラインナップ。最大14日間の長時間バッテリーを実現しています。スペックの詳細は過去の記事を参照してください。

なお、GT 4のゴルフナビ機能は、すでにGT 4を所有しているユーザーなら無料でダウンロード・アップデートできます。

キャディバッグからクラブを抜く自然な動作で必要な情報が目に入る

会場となった麻倉ゴルフ倶楽部は、千葉県佐倉市にある2008年10月にオープンしたゴルフ場です。高低差の少ない地形を活かしたコース設計が特徴で、18ホール/7,000ヤードを超える距離を誇り、250ヤードを超えるドライビングレンジやアプローチ練習場、パッティンググリーンまで備えています。

今回は麻倉ゴルフ倶楽部のクラブハウスに集まり、最初にHUAWEIデバイス ウェアラブル&スポーツヘルスケア部門 プレジデントのリコ・ジャン氏などの挨拶や、新しいゴルフ機能の概要説明、ゴルフモードを記念して追加された新しいグリーンカラーのSKUの紹介が行われました。

ゲストとしてプロゴルファーの横田真一氏が登場したトークセッションでは、GT 4のゴルフ機能を試した横田氏が「キャディバッグからクラブを抜く時の自然な動作で、必要な情報がぱっと目に入ります」と、意識せずとも使える利便性に言及。

また、「ティーショットの直後に、上手くいったかミスしたかを入力するだけでも、後からの分析で役立ちます。私の場合、ミスショットは左に流れがちだと傾向が出ていました」ともコメントし、「分析前からなんとなくそうじゃないかと感じていたものが、データで裏付けられてしっかり意識できるようになった」と述べました。

セットアップは自宅にいるうちに済ませるべし

実際にコースを回る前に体験用の実機が配られました。これをスマートフォンとペアリングさせ、ゴルフ機能やゴルフ場のコースなどをダウンロードしていきます。スマートフォンは事前にOSをゴルフ機能に対応するバージョン(iPhone:14.1.2.315/Android:14.1.2.300)にアップデートして、アプリも最新版をダウンロードする必要があります。

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