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どっちがおいしい!? リニューアルした『本麒麟』を初代・新作で飲み比べしてみた

マイナビニュース / 2024年4月2日 14時26分

画像提供:マイナビニュース

2024年も気づけば4月をむかえ、華やかな春を感じられる、冷やしたビールがとにかくうまい1日も増えてきましたね。みなさんは休日の1杯に、なにを飲まれていますでしょうか。

今回は酒好きな方々の参考になる(?)、今年リニューアルされたお酒の新旧味わいレビューを実施していきましょう。

味覚、パッケージともに新しくなったという「本麒麟」の味わいやいかに! 2018年発売時の『初代・本麒麟』と飲み比べして、味の変化をチェックしていきましょう!
○「新・本麒麟」『初代・本麒麟』を飲み比べしてみた

こちらは2024年1月より、順次切り替え販売されている「本麒麟」です。

パッケージはベースカラーとなる赤色がやや明るく変更された印象です。裏表にドドンとあしらわれた【新】という文字がインパクトのあるデザインになっています。

サイズは350ml缶と500ml缶が用意されており、アルコール分は6%。100mlあたり46kcalの商品になります。

今回のリニューアルは"力強いコク・飲みごたえ"と"飲み飽きないうまさ"の向上を目指して実施されたのだとか。顔を近づけると広がるホップの香りは、仕事終わりの疲れた身体によく沁みわたります。

そしてこちらが今回入手した2018年に販売されていた『初代・本麒麟』。特別にマイナビニュース編集部が入手した非売品です(ありがとう編集部)。『初代・本麒麟』の香りは全体的にすっきりとした印象で、「新・本麒麟」ではホップの香りがさらに増強されたようです。

そしてビジュアル比較。お酒自体の色ですが、左側の「新・本麒麟」の方が若干明るい黄金色にみえる。パッケージもこの色の変化に合わせているのでしょうか。さっそく味わい比較です。

まずは『初代・本麒麟』から。商品完成までに、のべ3万回の試飲を実施したという、キリンの本気を感じる「本麒麟」はじまりの1杯。こちらはしっかり苦みとコクを感じられるのにも関わらず、最後のあと味は大分すっきりしています。……かなり飲みやすい!!

コクと苦み、爽快感のバランスが絶妙で、あっという間に1本開けられてしまう仕上がりになっています。

つづいて「新・本麒麟」を実飲。グラスに注いで香るやいなや、初代よりも香り高いことに気づきます。

コクと苦みある味わいを想像させてくるのが特徴的でした。そして味わいについては、香りのとおりで苦みとコクがガツンとくる……! 初代と比べるとかなりビールに近い苦みが増加しているようです。

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