ランドローバー「ディフェンダー」に高性能なフラッグシップ「オクタ」が登場! どんなクルマ?
マイナビニュース / 2024年4月5日 17時0分
ランドローバー「ディフェンダー」に新たなハイパフォーマンス・オールテレイン・モデルのフラッグシップ「オクタ」(OCTA)が登場する。日本市場には限定220台を初年度分として用意。3月26日から全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて予約受注を開始した。
○オクタの性能は?
オクタはディフェンダーのラインアップのなかで最もタフで走破性能が高く、そしてラグジュアリーなモデルとして、ブランドの新たな領域を切り拓く。
V8ツインターボマイルドハイブリッドガソリンエンジンとクラスをリードする6Dダイナミクスエアサスペンションを備え、あらゆる地形において究極のパフォーマンスを発揮。
ディフェンダー初採用となる6Dダイナミクスエアサスペンションは、オンロードでもオフロードでも比類ない走破能力、快適性、操縦安定性を実現する。
油圧連動型の6Dダイナミクステクノロジーは、革新的なピッチ&ロールコントロール・システムを採用しており、オンロードでの加速、ブレーキング、コーナリング時には車体を水平に近い姿勢で維持。さらに過酷なオフロード走行時には、それぞれのホイール・トラベルとアーディキュレーションを最大化する。
「OCTA」という名称は、このモデルのラグジュアリーなキャラクターを反映させるために、ダイヤモンドの八面体形状(octahedron)からインスピレーションを得ている。ダイヤモンドは自然界に存在する最も硬く、希少性の高い天然物質だ。新しい丸形のダイヤモンド・グラフィックは、同モデルがディフェンダーのフラッグシップであることを象徴している。
このグラフィックは、インテリアやエクステリアのさまざまなコンポーネントに採用しており、各シグネチャー・グラフィック・パネルには、機械加工とサンドブラスト仕上げを施したチタニウム・ディスクに、グロスブラックのダイヤモンドを刻印している。チタニウムを採用したのは、自然の状態での強度と耐食性に優れているためだ。
オクタはスウェーデンの雪と氷に覆われた道からドバイの砂漠、ニュルブルクリンクのターマック、モアブのロッククロールまで、ディフェンダー史上最も過酷な走行テストを行っている。
同モデルの全貌は2024年後半に公開予定。それに先立ち、主要マーケットでは将来のユーザーを対象にした招待制の特別プレビューイベント「DEFENDER ELEMENTS」を開催する。日本市場は2024年6月下旬に開催予定となる。
(エボル)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
レスポンス / 2024年4月26日 12時30分
-
レクサスの“高級オフローダー”日本上陸! 新型「GX」秋頃発売へ “限定仕様車”は早くも抽選受付スタート
乗りものニュース / 2024年4月19日 17時12分
-
トヨタ新型「ランクル250」正式発売! 15年ぶりに全面刷新! 従来プラドから何が変わった? 角目・丸目設定で520万円から
くるまのニュース / 2024年4月18日 13時55分
-
“パジェロ”超えのミツビシ新型「本格4WD」誕生! ランエボ+パジェロな本格オフロードマシン! 新型「トライトン」の実力とは
くるまのニュース / 2024年4月12日 22時10分
-
レクサスの「新型タフSUV」実車展示! オン・オフ走れるプレミアムモデル! 24年発売のGXとは
くるまのニュース / 2024年4月10日 17時10分
ランキング
-
1バイク名車列伝 第8回 ホンダ「NSR250R」は今でも大人気! 最終モデルが価格高騰中?
マイナビニュース / 2024年5月1日 11時30分
-
2値上げ広がる中、ドンキが“マジの値下げ”。斬新な内容と、唯一の弱点をレポ
女子SPA! / 2024年5月1日 8時45分
-
35万8000人の移住希望者が選ぶ「移住したい都道府県」ランキング! 2位「鹿児島県」、1位は?
オールアバウト / 2024年5月1日 20時35分
-
4イオンモールで販売「シフォンケーキ」にカビ発生、5000個回収へ “下痢”の報告で調査中……出店企業が謝罪
ねとらぼ / 2024年5月1日 19時45分
-
5GWにアウトドアを楽しむために! 40代がやってはいけない「アウトドアのNGスタイル」
オールアバウト / 2024年4月27日 20時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください