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Aマッソ加納、ドラマ初脚本は「書いても書いても終わらない…」

マイナビニュース / 2024年4月4日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の山口紗弥加と北香那がW主演し、Aマッソの加納が脚本を手がける中京テレビのドラマ『スナック女子にハイボールを』(毎週木曜25:04~ ※東海ローカル)が、きょう4日にスタート。3人がコメントを寄せた。

ドラマ初脚本に挑んだ加納は「大変とは聞いていたんですが、思ったよりも本当に終わらないなっていうか書いても書いても終わらない…というのが正直な感想です」と苦労を告白。それでも、「スナックを舞台にした会話劇を楽しんでいただけたらなと思い、ポップな感じで書きました!」と魅力を語る。

そんな今作の見どころについて、「ワンシチュエーションでずっとお届けするので、会話勝負! 世代ごとに個人で楽しむ時代になっている中、店を通して、いろんな人と関わる中で生まれてくるコミュニケーションの面白さや気付きを感じてもらえたら」と話した。

山口は、台本を読んで、「ページをめくる手が止まらなかった、おばあちゃんの里芋の煮っころがしを食べ終わった後のようなほっこりした気持ちになるドラマなんです」と独特の表現で感想。自身が演じるママは、「いつも変なお通しばっかり作ってくるチャーミングなママだと思ってます!」といい、「お通しのタイトルも見逃さないでね!」と呼びかけた。

そして北は「ドラマの脚本というよりは演劇に近い感じがして、ドラマではすごく新鮮な感じ」とコメント。「登場人物みんながすごい怒涛のテンポで会話を進めていくので、そこを皆さんに楽しんで見ていただけたらなと思います! 映像を見ながら楽しく一緒に飲んでほしい!」と話している。

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