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「TOKYOシティポップ花火2024」東京競馬場で7月3日開催! 14000発の花火と音楽のコラボレーション

マイナビニュース / 2024年4月4日 9時16分

画像提供:マイナビニュース

J-WAVE・東京エフエム・BAYFM78・FMヨコハマ・ニッポン放送・TOKYOシティポップ花火2024実行委員会は7月3日、府中市制施行70周年記念「TOKYOシティポップ花火2024」を東京競馬場(東京都府中市)で開催する。

2022年7月、都内初の大規模花火イベントとして東京競馬場で「THE ROLLING STONES 60th ANNIVERSARY THE GREATEST FIREWORKS~感激!偉大なる花火~」が開催された。ザ・ローリング・ストーンズの60周年を記念し、ストーンズの楽曲とシンクロして約1時間にわたって国内最大級の1万4千発の花火がノンストップで打ち上げられた。2023年7月には同じく東京競馬場で、松任谷由実のデビュー50周年を記念したイベント「Yuming 50th Anniversary ~真夏の夜の夢~」を開催。代表曲「中央フリーウェイ」の歌詞の「右に見える競馬場 左はビール工場」という"競馬場"は東京競馬場のこと。まさにユーミンのお祝いにもピッタリのシチュエーションとなった。

そして、今回のテーマは「シティポップ」。シティポップは、1970年代後半から80年代にかけて作られた日本の音楽で、大滝詠一や山下達郎、大貫妙子、竹内まりや、EPO、杉山清貴といったアーティストたちによる都会的で洗練された楽曲のことを指す。海外でも注目度が高く、カバーされた楽曲もあり、曲のテンポや心地よいサウンドが受けている。

イラストは、80年代に漫画雑誌「モーニング」で連載されてカリスマ的人気を誇った「ハートカクテル」の作者・わたせせいぞう。浴衣姿の男女が打ち上げ花火をバックに自撮りする"和"の雰囲気を出しながらも、おしゃれで都市型花火エンターテインメントショーにマッチしたビジュアルになっている。

花火総合演出を務める平山英雄氏は最先端のテクノロジーと色や形、大きさ、余韻など花火が持つ様々な要素を用いて、音楽が持つ世界観に花火をシンクロさせる演出。花火の打上げタイミングを音楽と合わせるだけでなく、楽曲に寄り添うような演出を一番心がけている。

チケット料金は、プレミアムシートチケットが11,000円、プレミアムグループ席(4枚)50,000円、シートチケットS席 8,800円、シートチケットA席 7,700円、車椅子ペアチケット17,600円(駐車券1台付き 2名様)、府中市民割5,000円、カメラエリアチケット11,000円、芝生エリアチケット35,000円(4名まで)。

オフィシャル先行(先着)は4月3日~4月21まで。一般発売は5月11日となっている。

(C)わたせせいぞう/APPLE FARM INC.
(Yumi's life)

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