アヲハタ従業員がおすすめする「ジャムの食べ方」ランキング-スイーツは2位、1位は?

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アヲハタは4月11日、従業員に向けて実施したジャムやフルーツスプレッドの「パン・ヨーグルト以外のおすすめの食べ方」についてのアンケート調査の結果をもとに、「アヲハタ従業員おすすめの食べ方ランキング」を発表した。

1位は、「肉料理(味付け、ソース、隠し味など)」。砂糖やみりんの代わりにジャムを使用すると、やさしい甘みに仕上がるとのこと。

特にオレンジママレードはしょうゆとの相性が良く、ご飯が進む甘辛い味になるという。メニュー例として挙がったのは「鶏もも肉のママレード煮」や「かも肉のソテーブルーベリーソースがけ」など。

さらに、冷凍した肉の調理にジャムを使用する事で、やわらかくジューシーで臭みも感じにくくなる事も分かっているとのこと。

2位は「スイーツ・ドリンク」。乳製品と掛け合わせたスイーツやドリンクレシピが人気となっている。炭酸水で割ったフルーツソーダやかき氷もおすすめとのことで、メニュー例には「まるごと果実 いちごのかき氷」や「レモンスカッシュ」が挙がっている。

また、ケーキなどを作る際に生クリームにジャムを入れることで、泡立てる時間が短縮できる時短テクニックも知られている。

3位は、「冷やして、凍らせて、そのまま」。特に、ごろっとした果肉に果実と果汁の自然な甘さが特徴の「まるごと果実」は、冷やして生の果物と同じように食後のデザートとして楽しめる。また、凍らせてシャーベットにするという声も多かった。メニュー例として挙がったのは、「まるごと果実 白桃のシャーベット」。
（フォルサ）