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アヲハタ従業員が選ぶ「ジャムのおすすめの食べ方」TOP3

マイナビニュース / 2024年4月15日 14時20分

画像提供:マイナビニュース

アヲハタは、4月20日のジャムの日にちなみ、従業員を対象としたジャムやフルーツスプレッドの「パン・ヨーグルト以外のおすすめの食べ方」についてのアンケートを実施。その結果を4月11日に発表した。

「ジャムの日」は、1910年(明治43年)4月20日、塩川伊一郎氏が「苺ジャム」を皇室に献上したとの記録があり、その技術が日本のジャム産業の礎となったと考えられることから、4月20日が「ジャムの日」として制定された。

パンやヨーグルトと一緒に食べるイメージが強いジャムだが、料理やスイーツなどアレンジのバリエーションがあるのも魅力の一つで、保存期間が短い低糖度のジャムの使い切りにもおすすめとのこと。

アヲハタ従業員が選ぶジャムやフルーツスプレッドの「パン・ヨーグルト以外のおすすめの食べ方」ランキングTOP3は次の通り。

第1位は「鶏もも肉のママレード煮」や「カモ肉のソテーブルーベリーソースがけ」などの肉料理。砂糖やみりんの代わりにジャムを使用することでやさしい甘みに仕上がるそう。

特にオレンジママレードはしょうゆとの相性がよいといい、「こどもが好きでよく食べてくれる」「冷めてもおいしいのでお弁当のおかず作りに便利」といった声が多くあがった。

さらに、アヲハタによる調査では、冷凍した肉の調理にジャムを使用することで、やわらかく、ジューシーで臭みも感じにくくなるとのこと。

第2位は、乳製品と掛け合わせたスイーツやドリンクのレシピがランクインした。クラッカーにクリームチーズと一緒にのせる、アイスクリームのトッピングや牛乳と混ぜてスムージーにするなどスイーツやドリンクに仕立てるのがおすすめという。

また、ケーキなどを作る際は、生クリームにジャムを入れることで、泡立てる時間が短縮できる テクニックも紹介されている。

第3位は、「まるごと果実 白桃のシャーベット」をはじめとした冷やして、凍らせて、そのまま食べる方法がランクイン。特に、ごろっとした果肉に、果実と果汁の自然な甘さが特徴のジャム「まるごと果実」は、冷やして生の果物と同じように食後のデザートとして、または凍らせてシャーベットにするという意見が多く寄せられた。
(清水碧)

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