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35畳までの広さに対応、冷気の層が上昇するタワー型サーキュレーター

マイナビニュース / 2024年4月17日 14時55分

画像提供:マイナビニュース

エヌエフ貿易は4月17日、米Vornado Air(ボルネード・エアー)が開発・製造したハイブリッド タワーサーキュレーター「STRATA-JP」を発表した。7月1日以降順次発売し、4月19日からヨドバシカメラおよびビックカメラの全国選定店舗にて先行販売する。価格は39,800円。

「STRATA-JP」は、首振り機能も備え、タワーファンとしても使えるハイブリッドなサーキュレーター。超薄型のブロワー(送風機)が床にたまりがちな冷気の層を上昇させ、室内全体にすばやく循環させることで急速に温度差を解消できるという。パワフルで効率的なブラシレスDCモーターを搭載し、リビングや会議室など35畳までの広さに対応する。

首振り幅は90度と180度、風量はターボ、強、中、弱、微風の5段階から選択可能。指で触れるだけでオン/オフや風量を設定できるタッチコントロールを採用。全方向から操作でき、側面の吸気口に吸着、または吹出口上部に収納できるマグネット式RFリモコンが付属する。

本体サイズはW305×D305×H470mm、重さは5.1kg。電源は100V 50/60Hz、消費電力はターボが44W、強が28W、中が15W、弱が9W、微風が6W。1時間あたりの電気代はターボで1.36円~微風で0.19円。カラーは黒。保証期間は3年。
(早川厚志)

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